広島県中小企業団体中央会

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中央会ニュース

平成26年度「組合経営講習会」を開催しました
2014-12-04
■ 開催日   11月28日(金)

■ 開催場所 三井生命広島駅前ビル

■ 参加人数 31名

■ 内容

広島県中央会、広島県組合士会、広島県事務局代表者協議会は、11月28日(金)に三井生命広島駅前ビルにおいて、「組合経営講習会」を共催しました。当講習会は、組合事務局役職員、組合士会及び事務局代表者協議会の会員、中小企業組合検定試験受験者を対象に「組合会計」「組合制度」「組合運営」について理解を深める講習会となっています。
当日は、出席者31名が午前午後2部構成の講習会を受講されました。午前の部は、税理士の藤原督士氏より「組合会計上の留意点について」と題して講習が行われました。同氏は、組合会計と企業会計の違いや組合会計の基本的考え方、予算会計・事業別会計・持分会計など組合独特の制度、組合決算処理、近年の税制改正について等、幅広く、実践的な内容を講習されました。午後の部は、中小企業診断士の佐藤卓氏より「組合制度、運営上の留意点について〜共同事業取り組みのポイント」と題して講習が行われました。同氏の豊富な中小企業や中小企業組合への支援実績に基づき、共同事業による組合活性化事例の紹介、今後の中小企業組合のあり方や方向性について等、示唆に富んだ内容でした。
計5時間と受講者には長時間でしたが、組合の運営等について参考となることが多く、内容の濃い有意義な講習会となりました。

自身の持つ豊富な組合活性化事例を紹介する、中小企業診断士・佐藤氏
宮沢経済産業大臣との懇談会を開催 本会鶴田会長から9項目を要望 (全国中央会より)
2014-12-01

 全国中央会は、平成26年11月26日、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国商店街振興組合連合会とともに、「経済産業大臣と中小企業関係団体との懇談会」を、ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区永田町)において開催した。本会からは、鶴田会長のほか、尾池北海道中央会会長、伊藤広島県中央会会長、髙橋専務理事が出席した。
同懇談会では、宮沢洋一経済産業大臣、北川慎介中小企業庁長官等に対して、各団体代表者が要望を行った。全国中央会の主な要望事項は、次のとおりである。

1.新たな経済対策の実施
2.消費税再増税への課題の克服
3.ものづくり・商業・サービス業革新事業の継続
4.政策金融の堅持等
5.中小企業税制の拡充等
6.電気料金の抑制
7.人材確保、育成、定着支援の強化
8.公正な競争力環境の整備
9.成長力強化を図る連携・組織化支援政策の拡充

経済産業大臣に対する要望 (PDF形式)

※詳しくは、全国中央会ホームページをご覧ください。
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/youbou20141126.html


消費税転嫁対策セミナーを開催しました
2014-11-26
■開 催 日   11月17日(月)

■開 催 場 所 メルパルク広島

■参加者人数 22名

■内   容

去る11月17日(月)メルパルク広島において、「消費税増税は脅威か? 〜事業者が取り組む3つの方策〜」をテーマに、消費税転嫁対策セミナーを開催しました。
組合及び中小企業にとって、消費税率の引上げは、販売価格への転嫁の難しさ、増税による消費の低下など、経営環境に与える影響は大きく、適切かつ迅速な対応が求められています。
当セミナーでは、株式会社エイチ・エーエル 中小企業診断士 小島 慎一氏を講師に招き、消費税の円滑な転嫁対策の有効な手段である、消費税の転嫁・表示カルテル並びに経営環境の変化に対応するための方策について講演が行われました。
小島氏は講演で、消費税の価格転嫁を円滑かつ適切に行うための方策について、①消費税の転嫁・表示カルテルの有効活用、②新規事業創出等による事業活動の見直し、③人材育成及び事業承継による組織の見直しの3点を中心に、事例を交えながら説明されました。
セミナー参加者は、講師の説明に耳を傾けメモを取るなど、熱心に聴講されており、有意義なセミナーとなりました。

中小企業診断士・小島氏による講演の様子
 
平成26年度女性職員研修会を開催しました
2014-11-25
■開   催 日   平成26年11月17日(月)~18日(火)

■開 催 場 所  (17日)灘菊酒造株式会社、NHK大河ドラマ館
(18日)宝塚市商工会議所、宝塚大劇場

■参加者人数   13名

■内   容
今年、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映で注目を集める兵庫県姫路市及び市政施行60周年、宝塚歌劇団100周年で沸く宝塚市を、組合事務局の女性職員と共に訪ね、現地にて「女性職員研修会」を開催しました。
初日は兵庫県姫路市にある灘菊酒造株式会社を訪問。川石雅也代表取締役社長より「観光振興への取り組み〜NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の舞台を訪ねて」をテーマに講演が行われ、講演終了後は、川石社長に社内及び酒蔵を案内していただきました。
続いて、観光振興、地域活性化の一助となっているNHK大河ドラマ館を訪問し、見学を行いました。
2日目は、宝塚市商工会議所にてNPO法人コミュニティーリンク 榊原貴倫理事より「宝塚の地域活性化及び地域コミュニティーの形成と宝塚」をテーマに講演が行われました。榊原氏は、元NECでシステム開発を担当。その後独立し、ITを使った街づくりに携わって6年目となります。講演の中で、榊原氏は、「地域の課題を地域で解決することが大切である。お金はかけず、時間と知恵を使っていくことが継続していく秘訣であり、地域で取り残される人、孤立する人をなくすため、イベント等に取り組んでいる。その地域の実情にあったやり方をすれば、必ず地域活性化に繫がると同時にビジネスチャンスはある。」と話されました。その後、宝塚市の活性化において大きな役割を担っている「宝塚歌劇」を観劇しました。
2日間を通して、参加者は各研修先の文化、産業に触れ、地域活性化のヒントを得ることができ、また、参加者同士の業務等についての意見交換、情報交換を行い、参加者にとって有意義な研修会となりました。

■写  真

川石社長の説明を聞きながら酒造見学する参加者

 

NPO法人コミュニティーリンク・榊原理事による講演の様子



今年100周年を迎えた宝塚大劇場前にて



平成26年度 中小企業組合検定試験・受験講座を開催しました
2014-11-17
■開  催  日  平成26年11月9日(日)

■開 催 場 所  広島県中小企業共済協同組合 会議室

■参加者人数  10名

■内   容 

去る11月9日(日)、広島県中小企業組合士会(会長 永井 幸雄)は広島県火災共済協同組合会議室にて「中小企業組合検定試験・受験講座」を開催しました。
この受験講座は、中小企業組合検定試験合格者の増大を図るため、平成26年度中小企業組合検定試験受験者の方々を対象に、試験科目である「組合会計」「組合制度」「組合運営」の試験対策についての講習を実施しており、8回目となる今回は試験申込者10名が出席しました。
当日は、2部構成にて実施。始めに「組合制度」と「組合運営」について広島県組合士会 寺西理事より過去数年間の中小企業組合検定試験問題の解説、近年の試験問題出題傾向及び受験にあたっての心得について説明が行われました。
次に「組合会計」について藤原正税理士事務所の藤原督士氏より、昨年度出題された試験問題を中心に、組合会計の一般原則の解説、損益計算書、貸借対照表及び剰余金処分案の作成について説明が行われました。
講師より丁寧で分かりやすい説明が行われたため、参加者にとっては、12月7日(日)に実施される試験対策に良い勉強となった様子でした。



検定試験講座を熱心に受講する様子
「平成26年度組合青年部県大会」を開催しました
2014-11-12
■開   催   日    平成26年11月5日(水)

■開 催 場 所   メルパルク広島

■参加者人数   64名

■内   容

去る11月5日(水)、広島県中小企業団体中央会(会長 伊藤 學人)及び広島県中小企業団体青年中央会(会長 丸本 修二)は、メルパルク広島において『平成26年度組合青年部県大会』を開催しました。
当日は、組合青年部関係者、中央会会員等64名が出席。記念講演では、「市場・環境の変化がもたらす価値の変化」をテーマに、圓蔵株式会社・代表取締役社長 和久津 宏氏、代表取締役 中田 純一氏より講演が行われました。
今回は日本経済のバブル崩壊、リーマンショックにおける市場の急激な変化について、専門的見地から聴くことができ、参加者一同、今後の企業経営において参考になったようでした。
講演後は懇親会が開催され、参加者一同、講師の和久津氏、中田氏を交え、名刺交換や意見交換をするなど、懇親を深めていました。



講演を行う圓蔵株式会社・代表取締役社長 和久津氏


開会挨拶をする丸本青年中央会会長


県大会会場の様子(メルパルク広島)
広島県中央会 平成26年度講習会のご案内 (組合経営講習会の開催について)
2014-11-06
平成26年度組合青年部県大会のご案内 (青年中央会より)
2014-10-07

 広島県中小企業団体中央会及び広島県中小企業団体青年中央会では、青年部活動の相互啓発と啓蒙普及並びに青年部間の交流による連携推進を図ることを目的として、組合青年部県大会を開催致します。
つきましては、業務ご多忙中誠に恐縮ではございますが、関係者の方々の多数のご参加をいただきますようご案内申し上げます。  
なお、参加申し込みにつきましては10月24日(金)までに郵送またはFAXにてお知らせ下さるようお願いいたします。

1.開催日時  平成26年11月5日(水) 15:30~19:00

2.開催場所  メルパルク広島(広島市中区基町6-36)             

3.講  演    テーマ 「資本市場の変遷について」
・日本のバブル崩壊
・国際財務会計基準の適用
・リーマンショックへの歩み
・円のPeakoutと日本資本の海外進出
・企業のValuation

講 師 圓蔵株式会社 代表取締役社長 和久津 宏 氏
※圓蔵株式会社オフィシャルウェブサイト

http://enzo.jpn.com/

4.参  加  者   組合青年部員、青年経営者、青年後継者等 約60名

5.スケジュール
15:30~17:30(5階・桜)
17:40~19:00(5階・椿)

6.大会参加料   1人 8,000円(参加のお申込と同時にお振込み下さい)

【振込口座】 広島銀行本店  普通預金 0974086
                 広島県中小企業団体青年中央会 会長 丸本 修二
【お問い合わせ先】
〒730-0011 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル6階
広島県中小企業団体中央会 担当:正迫
Tel 082(228)0926 Fax082(228)0925

※申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。

 

「平成26年度組合検定試験のご案内」について
2014-09-10

 中小企業組合(事業協同組合、企業組合、商工組合やこれらの組合の連合会)の事務局で働いている役職員の方が職務を遂行する上で必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から一定の実務経験を持つ方に、中小企業組合士の称号を与える制度で、中小企業庁の後援、都道府県中小企業団体中央会の協力で実施しています。
いま、中小企業組合には、ガバナンスの充実が求められており、広く社会の信頼を高め、社会的責任を果たすには、組合運営の経験と専門知識を備えた人材が必要です。組合の業務を執行する役員、実務を担う職員の方々すべてに挑戦していただきたい資格です。
現在組合士は、全国で3,250名(平成26年6月1日現在)の中小企業組合士が登録されており、組合はもちろん中小企業団体中央会、商工中金等それぞれの分野において活躍しています。ぜひ、あなたのチャレンジを期待します。

〔試験日〕
平成26年12月7日(日) ※毎年、12月の第1週の日曜日に開催しております。
〔試験科目〕
「組合会計」「組合制度」「組合運営」 ※1つの科目でも合格すれば、その後3年間はその科目の受験が免除されます。
〔試験時間〕
・組合会計 10:00~12:00
・組合制度 13:00~14:20
・組合運営 14:40~16:00
〔試験会場〕
広島、他20都市
〔願書申込・受付期間〕
【願書配布】8月下旬~10月15日
【願書受付】9月 1日~10月15日
全国47の都道府県中小企業団体中央会及び全国中小企業団体中央会で願書を配布しております。
お住まいの県か勤務地の県の都道府県中小企業団体中央会へ直接お申し込み下さい。
〔参考図書〕
全国中小企業団体中央会で販売しております。

※その他、詳しい試験情報については、全国中小企業団体中央会ホームページをご覧ください。
http://www.chuokai.or.jp/test/test.htm

組合青年部PR事業の一環として「広島キッズシティ2014」に参画しました
2014-08-12

 ■開 催 日     平成26年8月2日(土)~3日(日)

■開 催 場 所   広島マリーナホップ

■参 加 者 等   出展ブース数:7組合(総出展ブース数67) 
一般来場者数:約4000人(子ども店長・事前登録キッズアルバイト等を含む) 

■内   容

広島県中小企業団体青年中央会は、去る8月2日(土)、3日(日)、組合青年部PR事業の一環として、広島マリーナホップにおいて開催された「広島キッズシティ2014」に参画しました。
今回で4回目の実施となったこのイベントは、広島キッズシティ2014実行委員会(一般社団法人広島青年会議所、広島県、広島市による共催)が主催しており、青年中央会は後援団体として2回目の参画となりました。当日は総出店数67ブースのうち、青年中央会の会員組合青年部等からは7ブースの出店があり、子ども達に対する職業体験を通じて組合や業界のPRを行いました。また、青年中央会役員及び事務局職員が運営支援として、事前登録された〝キッズアルバイト〞に対して出展ブースでのアルバイトの紹介を行う「ハローワーク」での受付業務を担当しました。
物販のブースでは、出店者それぞれが事前レクチャーした〝子ども店長〞が中心となり、1時間ごとに数名の〝キッズアルバイト〞を受け入れ、販売等の職業体験を実施。広島輸送ターミナル協同組合(キッズ物流とドリンク販売店)ではドリンクとお菓子の販売、保管場所からお店までの配達などを行いました。
また、「お仕事学校」のブースでは子どもたちが様々な業種の職業を体験。広島市指定上下水道工事業協同組合青年部会(すいどうやさん)では管工事、配管の体験、広島県電気工事工業組合青年部(キッズシティ電工)では電気工事体験と資格証の発行、株式会社マークスラッシュではトートバックへのデザインマーク、株式会社大方工業所では配管工事の体験などを行いました。
その他、中央会の会員組合からの出店で、広島広告美術協同組合青年部会(かんばん屋さん)では看板作りやトートバック作りの体験、広島食品工業団地協同組合では焼きそばの販売などを行いました。
会場ではそれぞれの出店者が工夫を凝らしながら子供たちへの職業体験をサポートしつつ、業界や組合のPRを行っていた。2日間で事前登録した約1,000人の子供たちがアルバイト体験を行い、また、当日参加の子供たちやその保護者、一般来場者等を含め3,000人を超える方が訪れ、どのブースも大変好評でした。
青年中央会としては、一般社団法人広島青年会議所等との連携を図りながら今後も積極的に当イベントへ参画することとしています。


「ハローワーク」での受付業務の様子


広島輸送ターミナル協同組合ブースの様子 (キッズ物流とドリンク販売店)


広島県電気工事工業組合青年部ブースの様子 (キッズシティ電工)
平成26年度「情報化支援講習会」を開催しました
2014-07-23
■開催日    7月15日(火)
■開催場所  広島県立総合体育館
■参加人数  29名
■内容
去る7月15日、広島県中央会では、「中小企業と組合活動に成果をもたらす、実践IT活用術〜中小企業向け活用事例と今後の方向性について〜」をテーマに、株式会社スプラム 代表取締役 中小企業診断士 竹内 幸次氏を講師として招聘し、講習会を開催しました。一昨年の講習会が大変好評であり、このたび2度目の開催となりました。
竹内氏は講演の中で「組織として活動していく上で、現状維持を続けていくだけでは意味がない。常に挑戦し続けるべきではないか。そのためにITはあらゆる面で効果がある。積極的に活用してもらいたい。」と語りました。また、夢を描けない経営者は組織を去るべきであるとの持論も展開されました。
以前は「人」「物」「金」があれば十分やりくりできていたが、1980年代からは「情報」「時間」も重要な経営資源となっています。情報を活用することで時間が短縮され、サービスや商品の競争力強化や高付加価値化が可能になっています。
インターネットの利用者が全世界で24億人と言われている現在、SNSマーケティングを行い、インターネット市場を上手に活用していく必要があります。また、商売に有効な情報もGoogleトレンドやGoogleスカラーなど、ネットから手軽に得ることが出来ます。
SEO対策(検索エンジン最適化)を行い、閲覧頻度を高めてもらう試みも必要です。魅力的な写真や動画を掲載し、顔の見えるページにするなど工夫すべきことはたくさんあります。
他にもスマートフォンやタブレットに適した事業領域があり、それぞれの強みを活かしてビジネスにつなげていくための提案等がありました。
説明及び講習は、受講者に配布した資料と同じ画面をプロジェクターで投影し、そこに赤字で下線やキーワード等を書き込み、聴講者自らもレジュメに書き込みをしてもらう進め方であったため、受講者自らが主体となって参加できる内容でした。
アンケート結果を見ても9割以上の方がわかりやすかったと回答され、7割以上の方から役に立ったとの回答を得ました。当会では今後も参加者へのアンケート結果等を参考に、情報化支援の一助として組合及び組合員のニーズや時宜を得た情報化講習会を開催していく予定です。

中小企業診断士  竹内 幸次 氏


情報化支援講習会会場の様子
 
平成26年「現地訪問研究会」を開催しました
2014-07-22
■開催日   7月16日(水)~17日(木)
■開催場所  高知県高知市
■参加人数  20名
■内容

広島県中小企業団体事務局代表者協議会(会長 広田 一敏)は、7月16日(水)・17日(木)にわたり、「高知県の先進組合の事例研究」をテーマとした現地訪問研究会(参加者20名 西部9名、東部11名)を開催しました。
福山駅に集合、山陽道、瀬戸中央道、高知道を通り約3時間、高知に到着後最初の視察先である協同組合高知機械工業団地を訪れました。当組合は、高知市内に点在していた機械金属加工業者が「工業団地による集団化で企業の近代化と高度化を図ること」を目的に設立しました。今回は「危機管理への対応」の先進事例として当組合を訪問、山本事務局長をはじめ防災マニュアル策定の中心となった組合青年部長及びマニュアル策定支援を行った高知県中央会松井課長より話を伺いました。
平成18年「地震緊急連絡通報システム」が構築され、同システムの組合への導入を検討した理事会において、システムは高額のため導入を見送りましたが、地震への備えは必要なので団地としての「防災マニュアル」を作ることを決定、その後青年部が主体となり3年かけて「防災マニュアル」を策定しました。東日本大震災後、津波に対する対応の必要を感じ、マニュアルを見直し、本年改訂版を策定した。山本事務局長より「南海地震等の発生が危惧される中、防災時への対応について組合員全体の危機意識を高めることができました。このマニュアルは組合員が共通で対処できる内容となっている。」との話がありました。
続いて高知市東部の香南市赤岡町を訪問、絵金蔵、高木酒造を訪問しました。絵金蔵は土佐藩の絵師金蔵が城下追放後当地に移り住み、当時描いた屏風絵を展示している施設で、また高木酒造は高知の造り酒屋として、高知県の酒米を原料にお酒を作っており、その製法やこだわりについて高木社長より説明を受けました。その後高知市内に移動、皿鉢料理を囲み懇親を深める中、初日の日程を終了しました。
2日目も暑い1日となりました。午前は2班に分かれて研修を実施、1班は高知卸商センター協同組合を訪問、卸団地の新たな取組について箭野専務理事より話を伺った。こちらは商業関係の方を中心に希望者のみの参加となったが、事前に質問項目を送り対応して頂けたので非常に中身の濃いものとなりました。2班は桂浜を訪問、大河ドラマが終了して、かなり経過しているが高知県が「リョーマの休日」という観光キャンペーンを展開しており、平日ではあるが多くの観光客がありました。
両者が合流し最後の訪問先である協同組合土佐刃物流通センターを訪問、山崎理事長による刃物鍛冶の実演見学及び田村専務理事より組合事業について話を伺いました。当組合は刃物問屋への卸売業務が大半であったが、組合員それぞれの取引先があり、組合としての売上げが減少を続けており、これに歯止めをかけるため青年部を中心に組合独自ブランド「ZAKURI」を立上げたとのこと。組合会館では実際に土佐打刃物が購入でき視察後、参加者の多くが購入していた。以上、全行程を終了、帰路につきました。前週に大型台風の接近があり天気に不安もありましたが、一転猛暑となり、体力的に厳しかったが、参加者より様々な業種の組合から現状の取り組みを聞くこと出来、非常に参考になったようでした。

協同組合高知機械工業団地

高知卸商センターでの研修の様子

刃物鍛冶の実演の様子
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