国・県などの施策情報
新型コロナウイルスワクチン接種についてお知らせ(広島県より)
2022-08-04
新型コロナウイルスワクチン接種について県からのお知らせです。
感染が拡大しています。
お盆・夏休み 大切な人に会う前に早めの接種をご検討ください。
<目次>
1 副反応が心配なあなたへ
2 新型コロナウイルスに感染したあなたへ
3 ワクチン接種の効果について
4 ワクチン接種を実施している医療機関,接種会場
5 新型コロナウイルスワクチン接種の実施期間について
6 相談窓口
1 副反応が心配なあなたへ
新しいタイプのワクチン(ノババックス)が使えるようになったのはご存知ですか。
2 新型コロナウイルスに感染したあなたへ
新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。
・ 一度感染しても再度感染する可能性があること
・ 自然に感染するよりワクチン接種の方が、新型コロナウイルスに対する血中の抗体価が高くなること
・ 多様な変異に対する抗体が作られること
が報告されているためです。
3 ワクチン接種の効果について
3回目接種によって、重症化予防の効果だけでなく、感染予防効果も期待できます。
若い方も3回目接種をご検討ください。
4 ワクチン接種を実施している医療機関,接種会場
夜間や休日に接種可能な会場もあります。
ワクチン接種を希望される方は,以下のURLから医療機関や接種会場をご確認ください。
※ 1,2回目のワクチン接種がまだの方も接種をご検討ください。
5 新型コロナウイルスワクチン接種の実施期間について
先般,公費で接種が受けられる期間は令和4年9月30日(金)までとお知らせしましたが,国の議論において延長の見込みです。
新しい具体的な期間は示されていないため,こちらはまた分かり次第お知らせいたします。
6 相談窓口
相談窓口 広島県新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
土・日・平日・祝日24時間対応 電話番号: 082-513-2847
電話での相談が難しい場合 FAX番号: 082-211-3006
【参考:厚生労働省新型コロナワクチンQ&A】
Q.追加(3回目)接種には、どのような効果がありますか。
A.追加接種を行わなかった場合と比較して、発症予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
(詳しくはこちら)
Q.オミクロン株にも追加(3回目)接種の効果はありますか。
A.オミクロン株に対する初回(1回目・2回目)接種による感染予防効果や発症予防効果は、デルタ株と比較して低下するものの、追加接種により回復することが示唆されています。入院予防効果も、デルタ株と比較すると一定程度の低下はありますが、発症予防効果と比較すると保たれており、追加接種で回復することが報告されています。
(詳しくはこちら)