組合士会
組合士会のご案内
中小企業組合士とは
中小企業組合士は、中小企業組合で働く方々、あるいはこれから働こうとする方々が、自身と誇りを持って職務に従事するための資格制度であり、事業協同組合等をサポートする唯一の資格です。
現在、広島県内においても、組合はもちろん中小企業団体中央会、商工組合中央金庫等それぞれの分野において活躍されております。また、全国の各都道府県の組合士会、組合士協会の参加により、全国組合士協会連合会が結成されております。
広島県中小企業組合士会は中小企業組合士が集まり組織した団体であり、中小企業組合士の資質の向上と身分の安定を図るとともに、広島県中小企業団体中央会と協調し、組合士間の横の連携強化と中小企業団体の発展に貢献することを目指し活動しております。
概要
名称 | 広島県中小企業組合士会 |
事務局所在地 | 〒730-0011 広島市中区基町5-44 商工会議所ビル6F 広島県中小企業団体中央会内 |
設立年月日 | 昭和50年6月25日 |
代表者 | 平田 美登利 (協同組合ビジネス交流センター 代表理事) |
会員資格 | 中小企業組合士 |
会員数 | 64名(令和5年3月31日 現在) |
主な事業
研修会、講習会事業
会員の資質向上を目的に、講師を招聘して講習・講演会を実施している。
① 組合経営講習会
組合検定試験受験者並びに新設組合及び新任組合事務局の役職員を対象に、「組合会計」「組合制度」「組合運営」と全般にわたり、組合経営に資するための講習会を開催。また、組合士においては、当講習会の受講が中小企業組合士資格の認定更新ポイントの取得も兼ねている。
② 組合検定試験受験講座
中小企業組合検定試験合格者の増大を図るため、受験申込者を対象とした受験講座を開催。
③ 組合士研修会
会員組合士の資質向上を目的に、先進的な組合の取組みについて講習・見学等を開催。
視察研修「現地訪問研究会」
国内の先進事例について学習することを目的に、中小企業組合等の視察を行っている。
中国ブロック組合士協会行事
中国地方の各組合士協会会員が集まり、会員間の連携を強化する目的に、情報交換並びに交流会を実施している。
交流促進事業
会員間並びに、日頃から協力関係にある広島県中小企業団体中央会及び広島県中小企業団体事務局代表者協議会等の関係機関との交流・懇親を深めるための事業を実施している。
実施事業
- 2019-12-18 令和元年度視察研修会を開催
- 2019-08-02 「令和元年広島県中小企業組合士会通常総会を開催」を開催しました
- 2018-12-10 平成30年度視察研修会を開催
- 2017-08-18 平成29年通常総会を開催(中小企業組合士会)
- 2016-08-05 「平成28年度広島県中小企業組合士会通常総会」を開催