国・県などの施策情報
技能実習生の技能検定に関する注意点について(厚生労働省より)
2018-10-24
「技能実習生等向け技能検定」は、都道府県及び指定試験機関が実施しており、厚生労働大臣が毎年定める実施計画に基づき、技能検定試験を実施しており、技能実習の次の段階への移行の有無にかかわらず、技能実習1号修了までに基礎級、2号修了までに随時3級、3号修了までに随時2級について、それぞれ受検が義務づけられており、在留期間が終了するまでに受検・合格しなければなりません。
受検手続が遅れた場合、在留期間終了の直前にしか試験日が設定できず、不合格となった場合に再受検が受けられなくなったり、場合によっては試験日が確保できず、そもそも受検できなくなったりするおそれがありますので、ご注意ください。
この度、厚生労働省より都道府県協会、監理団体及び実習実施機関との連絡調整を円滑に図るため、監理団体向けリーフレット「技能実習生の技能検定に関する注意点」が作成されました。監理団体の担当者等、関係者の方は余裕を持った受験手続及び準備を進めていただきますようお願いいたします。
詳細については「技能実習生等向け技能検定の概要」及びリーフレット「技能実習生の技能検定に関する注意点」をご覧下さい。
受検手続が遅れた場合、在留期間終了の直前にしか試験日が設定できず、不合格となった場合に再受検が受けられなくなったり、場合によっては試験日が確保できず、そもそも受検できなくなったりするおそれがありますので、ご注意ください。
この度、厚生労働省より都道府県協会、監理団体及び実習実施機関との連絡調整を円滑に図るため、監理団体向けリーフレット「技能実習生の技能検定に関する注意点」が作成されました。監理団体の担当者等、関係者の方は余裕を持った受験手続及び準備を進めていただきますようお願いいたします。
詳細については「技能実習生等向け技能検定の概要」及びリーフレット「技能実習生の技能検定に関する注意点」をご覧下さい。