中央会からのお知らせ
5団体が締結書に署名(中央:伊藤会長)
締結書に署名する様子
健康経営の普及促進に向けた相互連携協定締結書
お盆期間中のものづくり補助金に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
※8月17日以降は、通常通り営業いたします。
広島県中小企業団体中央会
TEL:(082)228-0926 FAX:(082)228-0925
〒730-0011 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル6F
広島県中小企業団体中央会(福山支所)
TEL:(084)922-4258 FAX:(084)922-4258
〒720-0067 福山市西町二丁目10番1号 福山商工会議所ビル7F
「ものづくり補助金」に係る広島県地域事務局(広島・福山)へのお問い合わせについては、下記の通りとなっておりますので、お知らせいたします。
〔平成28年度補正〕
・広島県地域事務局(広島)
(TEL)082-222-8338 (FAX)082-222-1777
〒730-0011 広島市中区基町番44号 広島商工会議所ビル8F
・広島県地域事務局(福山)
(TEL)084-922-4258 (FAX)084-922-4273
〒720-0067 福山市西町二丁目10番1号 福山商工会議所ビル7F
※平成27年度「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」に関するお問い合わせについては、こちらにおかけ下さい。
【フォローアップ事業(ものづくり補助金(H24~26))】
・広島県地域事務局(広島)
(TEL)082-225-6851(※復旧済)(FAX)082-225-6852
〒730-0011 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル8F
・広島県地域事務局(福山)
(TEL)084-959-2360 (FAX)084-959-2380
〒720-0067 福山市西町二丁目10番1号 福山商工会議所ビル9F
当事業は、中小企業者・小規模事業者の取引力強化を図るため、組合等中小企業が連携して行う効率的・効果的な販路開拓の取り組みを支援する事業です。
実施を希望される場合は、下記の公募要領をご覧の上、ご応募下さい。
■補助対象となる事業内容
中小企業・小規模事業者が連携して、共同事業の活性化や受注拡大等、取引力の強化促進を図るために行う特徴的又は先進的な事業。
<具体的な事業分類>
中小企業・小規模事業者が連携し、共同事業の活性化や受注促進等取引力の強化促進を図るために行う、先進的又は波及効果・横展開が期待される事業。
A.共同事業活性化
共同購買や共同宣伝の活性化のため、組合事業や組合員の企業・事業紹介等行う組合ホームページやチラシ等の検討や作成を行う事業。
B.受注促進
共同受注促進のため、組合ブランド商品のホームページやチラシ等の検討や作成等を行う事業。
C.ブランド構築
連携によるブランド構築を目指す事業であって、共同宣伝、共同受注の実現に向けた、ブランドコンセプト、運用基準、ロゴ、統一パッケージ等の検討・作成を行う事業。
D.取引条件改善
団体協約の締結や取引条件の改善に向けた交渉等、組合員の取引条件の改善、構造改革を促進するために行う事業。
E.その他
上記の他、業界の特徴等を踏まえて行う中小企業・小規模事業者の取引力強化を促進するための事業。
・1件当たりの補助金額は500千円を上限(下限額は100千円)とし、補助対象経費総額の2/3を助成します。
※応募件数の状況に応じて補助金上限額が変更となる場合があります。
・補助対象経費は、謝金、旅費、消耗品費、会議費、印刷費、会場借上料、雑役務費、通信運搬費、委託費となります。
■補助事業実施期間
補助金の交付決定を受けた日から平成30年2月15日まで
■公募期間
平成29年5月29日(月)~平成29年6月19日(月)
■応募先
広島県中小企業団体中央会
■公募要領
https://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news/29torihiki1.pdf
■応募様式
https://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news/29torihiki2.doc
■ご相談・お問い合わせ
情報調査部 白井・原田 TEL(082)228-0926
■事業の内容
①組合員である小企業者の経営基盤の強化や生産性の向上を目指した、既存の共同事業の改善や新たな事業開発のためのフィージビリティ・スタディ事業
②フィージビリティ・スタディの結果を具体化するための事業
■補助対象組合(以下のいずれかの要件を備えている小企業者組合)
①事業協同組合、商工組合及び商店街振興組合のうち、その直接又は間接の構成員の4分の3以上が小企業者(常時使用する従業員の数が5人(商業又はサービス業を主たる事業とする事業者については、2人(以下同じ))以下の会社及び個人)であるもの。
②事業協同小組合及び企業組合。
③協業組合であって、常時使用する従業員の数が5人以下のもの又は組合員の4分の3以上が協業実施直前において小企業者であったもの。
④事業協同組合連合会、商工組合連合会及び商店街振興組合連合会のうち、その会員組合の直接又は間接の構成員の総数のうち、4分の3以上が小企業者であるもの。
⑤前記①~④に掲げる組合以外の組合であって他の特別の法律に基づく組合にあっては、その直接又は間接の構成員の4分の3以上が小企業者であるもの。
■補助金額及び補助対象経費
・補助対象総額の2/3以内であって、1,200千円を限度とします。
・補助対象経費は、謝金、旅費、会議費、借損料、通信運搬費、印刷費、原稿料、消耗品費、雑役務費、委託費となります。
■公募期間
平成29年5月29日(月)~6月19日(月)
■応募先
広島県中小企業団体中央会
■補助事業期間
補助金の交付決定を受けた日から平成30年2月15日まで
■「公募要領」
https://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news/170529koubo1.pdf
■「応募様式」
https://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news/170529koubo2.doc
【ご相談・お問い合わせ】
当会 情報調査部 藤原・原田 TEL:(082)228-0926
~テープカットに伊藤会長が出席~
本日、3月24日(金)に人や資金・情報などが集積・結合して,新たなつながりとイノベーションが次々と生み出される好環境が形成されることを目指す新たな施設「イノベーション・ハブ・ひろしま“Camps”」がオープンしました。異業種間連携や産学官連携などによる新規事業や,ビジネスと地域づくりが融合した新たな取組を創出するとともに,イノベーションの機運醸成などを促進することが大いに期待されています。
一般開放は、明日の3月25日(土)から開始されます。
≪概要≫
○ワークショップエリア(ワークショップスペース,ライブラリ,ミニキッチン等)
○セミナーエリア(セミナー等イベントスペース(最大80名まで))
○Fabエリア(レーザーカッター,大判・3Dプリンター等)
○マルシェエリア(マーケティング・販売テスト等のスペース)
テープカットを行う伊藤學人会長(右から二人目)
主催者挨拶する広島県知事 湯﨑英彦 氏
パートナー企業のグーグル合同会社
専務執行役員CMO 岩村水樹 氏
オープニングセレモニーの様子
Google日本法人によるワークショップ風景
常設設備:3Dプリンター
常設設備:レーザーカッター
講演で湯﨑知事は、「民間と行政は組織の行動原理も同じで、働いているのも同じ人間だが、民間と行政の一番大きな相違点は永続性にある。民間企業は売上を出さないと活動が続かず廃業を余儀なくされるが、行政はサービスの満足度と関係なく税金徴収できて廃業がない。「廃業の恐れ」に代わる内部規律の意識が必要である。新しい行政改革の方向性は、より成果を強く意識した行政経営(成果志向)をすることである。広島県庁で常に意識づけしている3つの視座は、「真の県民起点の徹底(カスタマーファースト)」、「現場主義」、「予算志向から成果志向への転換」である。行政は予算をいくら計上したかと評価されて来たが、予算はあくまで成果実現のためのコストであり少ないに越したことはないという原点に立ち返るべきである。成果とは、予算計上の大きさではなく、個人、法人問わず、県民の皆様に良い変化をもたらすことである。行政の仕事の成果として“何が変わったか”が重要であり、メディアも県民もその点に着目してほしいと考える。 平成21年に県知事へ就任して以降、「Critical mass」によって、観光予算を倍増させた。ようやく、3年後に効果が現れ始めた。「がん検診」もキャンペーン開始当初は奇抜な広島県出身の芸能人の抜擢に多額の予算を投入し批判もあったが、認知度・関心度向上という効果があった。
伊藤中央会会長
田口青年中央会会長
講演会には青年経営者約60名が出席
●全国中央会ホームページ(試験合格者発表)
http://www.chuokai.or.jp/hotinfo/28kentei-gokaku20170301.html
【公募期間】
平成29年2月8日(水)~4月28日(金)
・第1次締切 3月10日(金)(消印有効)
・第2次締切 4月28日(金)(消印有効)
【開催日】2月24日(金)
説明会の参加申込は、全国中央会HPより参加申込書をダウンロードしてお申し込みください。
◎中小企業組合等活路開拓事業(展示会等出展・開催事業を含む)
◎組合等情報ネットワークシステム等開発事業
中小企業連携グループやメンバーの活路開拓に資する情報システム開発等に係るプロジェクトを支援します。
情報ネットワークシステムの構築、メンバー向け業務用アプリケーションシステムの開発、普及のためのプロジェクト
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/29katsuro_p2.html
◎連合会(全国組合)等研修事業
全国地区の連合会(組合)等がその会員及び組合員等を対象として、具体的な課題解決や活路開拓の実現につながる検討等を内容とする研修プロジェクトを中心に支援します。
※所属員が15都道府県以上に存する団体が対象となります。
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/29katsuro_p3.html
※本事業の詳細は、全国中小企業団体中央会HPをご覧ください。
http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/29katsuro-project.html
1.講演会 テーマ:(仮題)成果志向の行政経営について~しごとの強化書~
講師:広島県知事 湯﨑英彦 氏
E-mail:k-shozako@chuokai-hiroshima.or.jp
平成29年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年の我が国経済は、アベノミクスの取り組みの下、経済再生、デフレ脱却に向けて大きく前進していると言われておりますが、中小企業・小規模事業者においては、人手・人材の不足や最低賃金の引き上げによる人件費の上昇、原材料費の高騰、さらには、英国のEU離脱問題や米国大統領選挙後の影響など、引き続き予断を許さない状況が続いております。
こうした中、国は、我が国の成長の隘路となっている少子高齢化の流れに歯止めをかけるため、誰もが活躍できる「一億総活躍社会」の実現に向けて「新三本の矢」を掲げました。第一の矢にあたる「希望を生み出す強い経済」においては、600兆円経済の実現のため、中小企業等経営強化法をはじめとした、中小企業・小規模事業者の「稼ぐ力」向上の取り組みを推進しております。
全国中央会として、昨年10月に石川県で開催された第68回中小企業団体全国大会において、実感ある景気回復と中小企業の経営力の強化、地域を支える中小企業の生産性の向上等を目的として中小企業対策の拡充を決議・要望しました。
私ども広島県中央会といたしましても、中小企業連携組織の専門支援機関として、会員組合の皆様に寄り添った支援を通じ、組合事業の活性化を積極的に推進しており、中央会の基本業務である相談、指導機能の質的充実を、今後さらに推し進めて参る所存です。また、平成27年3月に立ち上げた「ものづくり連携倶楽部ひろしま」も着実に回を重ねており、多くの企業間交流により、新たな連携、ビジネスチャンス創出に繋がるよう、引き続き積極的に支援して参ります。
さて、昨年の広島は、広島東洋カープが25年振りのセ・リーグ優勝を飾るとともに、オバマ大統領が現職の大統領として初めて被爆地・広島を訪問した事など、広島が活力に溢れ、全国的にも大きな注目が集まる年となりました。広島県中央会としても、昨年、創立60周年を迎えることができ、これもひとえに、会員組合及び組合員企業の皆様のご支援、ご協力の賜物であると感謝しております。
今後とも、会員組合及び組合員の皆様との関係強化をはじめ、中央会組織の基盤強化により、役職員一丸となって、これまで以上に皆様のお役に立てるよう、しっかりと取り組んで参る所存です。
最後になりましたが、本年が各組合、各中小企業の皆様にとりまして、新たな発展の途を切り開く明るい年となりますよう祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
平成29年 元旦
■ 開催場所 三井生命広島駅前ビル
■ 人数 23名
■ 概要
広島県中央会、広島県組合士会、広島県事務局代表者協議会では、9月28日(水)に三井生命広島駅前ビルにおいて、「平成28年度組合経営講習会」を共催しました。
午前の部では、税理士の藤原 正氏より「組合会計上の留意点について」と題して講習が行われました。
藤原氏は、例年同講習会の組合会計の講師をお願いしていますが、組合会計と企業会計の違いや組合会計の基本的考え方及び税制改正の最新情報など幅広く講習されるため、参加者からは、毎年受講しても業務に役立つ内容であると大変好評を得ています。
午後の部では特定社会保険労務士 青木 秀行氏より「労務管理の今日的課題にどう対応するか~格差問題、ハラスメント等各種リスクの事例と対策~」と題して講習が行われました。近年問題となっている正規非正規の格差問題、ハラスメント対策、過重労働の弊害及び人材確保・定着への取組みについて説明がありました。同一賃金・同一労働の考え方や実現に向けて求められる取組みについて、実際に現場に導入するためのアドバイスも交えながら説明もあり、参加者からの評価も高い講習となりました。
当会としては今後も参加者の業務等に役立つ、時宜を得た講習会を開催することとしています。
経営講習会の様子
講師からは親切丁寧に解説された
今回の記念講演では、ブランディングプロデューサーとして、全国の地方自治体、企業等でも多くご講演されております株式会社DDR 代表取締役 安藤竜二様を講師に招聘しております。
多数のご参加お待ちしております。
1.開催日時 平成28年11月9日(水)15:00~18:30
2.開催場所 リーガロイヤルホテル広島 広島市中区基町6-78
記念講演 3F「安芸」 (15:00~17:00)
懇親会 32F 「ダイヤモンドルルーム」(17:10~18:30)
3.テ ー マ 中小企業におけるブランド戦略
講 師 株式会社DDR 代表取締役 安藤 竜二 氏
http://www.ddr38.com/index.html#main (株式会社DDRホームページ)
4.参 加 者 組合青年部員、青年経営者、青年後継者、組合関係者等 60名
5.スケジュール
15:00~ 主催者挨拶
15:10~17:00 記念講演 「中小企業におけるブランド戦略」
株式会社DDR 代表取締役 安藤 竜二 氏
17:10~18:30 懇親会
18:30 閉会
6.参 加 料 1人 8,000円
※申込につきましてはこちらの参加申込書(Word) に必要事項をご記入の上、10月20日(木)までに
FAX(082-228-0925)でもお申し込み下さい。
【お問い合わせ先】
(広島)〒730-0011 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル6F 担当:正迫
TEL 082(228)0926 FAX 082-228-0925
(福山)〒720-0067 福山市西町2-10-1 福山商工会議所ビル7F 担当:島田
TEL 084(922)4258 FAX 084-922-4273
同会場では2回目、通算で6回目の実施となった当イベントに、青年中央会は後援団体として参画し支援を行っています。
当日は一般参加者が多数来場され、企業・団体の総出店数76ブース中、青年中央会会員組合青年部等からは5ブースが出店し、子供達の職業体験を通じて来場者へ組合や業界のPRを行いました。
青年中央会役員及び事務局職員は、運営支援として、昨年に引き続き事前登録された「キッズアルバイト」に対してお仕事紹介を行う「ハローワーク」受付業務を担当。各出店者は子供が楽しめるよう工夫を凝らしながら、子供達が自立して取り組む職業体験をサポートし、子供達やその家族、その他会場を訪れた人々への組合・業界PRを行える場として、大変好評でした。
青年中央会としては、一般社団法人広島青年会議所等との連携を更に深め、今後も積極的に当イベントへ参画することとしています。
ハローワークに順番に並ぶ子供たちの様子