中央会からのお知らせ
現在の感染状況は、新規報告者数の逓減が継続し、今後再拡大しなければ、医療提供体制を維持できる水準まで改善することが見込まれるため、令和4年1月7日から(まん延防止等重点措置の適用は1月9日から)取り組んできた「集中対策」については、同年3月6日をもって終了することとし、外出の削減などの行動制限や営業時間の短縮などの施設の使用制限に係る要請を原則、解除して、基本的な対策の徹底を求めることとします。
また、今後も感染再拡大を防止し、確実に医療提供体制を維持できる水準まで改善させていく必要があることから、 別紙「集中対策の終了及び感染再拡大の防止に向けた取組について」のとおり取り組みます。
つきましては、各事業者におかれましては今後の感染再拡大を防止する観点から、引き続き感染防止対策を徹底していただきますよう、よろしくお願いします。
詳細については、以下をご覧下さい。
○集中対策の終了及び感染再拡大の防止に向けた取組について (PDF)
○広島県におけるイベントの開催条件について (PDF)
令和4年3月4日に国において広島県を対象としたまん延防止等重点措置の解除が決定され、同日に新型コロナウイルス感染症広島県対策本部において「『まん延防止等重点措置』の実施期間の再延長に伴う新型コロナ感染拡大防止のための集中対策」の終了が決定されたことに伴い、広島市は、「広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針」を改訂しました。
本年3月7日から当面の間、広島市主催のイベント等の開催の可否、イベント等を開催する場合の感染予防対策については、この基本方針のとおり取り扱います。
広島市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止につきまして、令和2年2月26日に決定いたしました「広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針」を11月26日に改訂いたしました。
つきましては、市民や企業等の皆様におかれましても、感染拡大防止のため、主催されるイベント等につきまして、この基本方針に準じた取扱いをしていただきますよう、御協力をお願いいたします。
詳細はこちらをご覧下さい。
○広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針(令和4年3月4日改訂)について
(広島市HP)
「社会保険適用拡大 専門家活用支援事業」として、事業主・従業員の皆さまへのご説明のために、無料で専門家を派遣します。厚生年金に関して、厚生労働省が指定する研修を受けた社会保険労務士を派遣するもので、事業所に対する個別相談については1事業所に対して2回まで、事業者団体が開催する説明会等への講師派遣については回数制限なしとなっております。
■お申込み方法
1)まずは管轄の年金事務所へお電話ください。
「専門家活用支援事業について知りたい」と言って頂ければ担当にお繋ぎします。
ご質問も管轄の年金事務所でお受けします。
《管轄の年金事務所一覧》※年金事務所の電話番号はこちらから確認できます。
https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html
2)後日「専門家派遣依頼届※」を管轄の年金事務所へご提出ください。
「短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大に係る専門家派遣依頼届」
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2021/0219.html
詳細については、こちらをご覧下さい。(厚生労働省チラシ)
全国中央会では、3月1日(火)より、令和4年度「中小企業組合等課題対応支 援事業」の募集を開始しました。
本事業は、中小企業組合等による、新たな活路の開拓や単独では解決困難な課題の解決のために、補助金による財政支援と専門家等による伴走支援を行うもので、幅広いテーマが対象となっております。
なお、情報提供等は、当面の間、ホームページ等を通じて行います。この機会に本事業のご活用のご検討をよろしくお願いいたします。
○中小企業組合等活路開拓事業
組合等を中心に共同して調査研究、将来ビジョンの策定、試作品の開発など、様々な取組みに対して支援します。
「活路開拓事業」では、専門家を招聘した委員会で検討を行い、市場調査、試作品の開発、ビジョンの策定、成果を発表するなどして、課題を解決、成果を共有する取組みを補助します。
「展示会等出展・開催事業」は、国内外の展示会への出展(バーチャル展示会への出展も可)や展示会の自主開催を補助します。(商品等の販売を伴う出展・開催は不可)
◆補助金額上限(補助率6/10)
・大規模・高度型:2,000万円(下限100万円)
・通常型:1,200万円(下限100万円)
・展示会等出展・開催事業:1,200万円(下限なし)
○組合等情報ネットワークシステム等開発事業
組合等が行うアプリケーションシステムや情報ネットワークシステムの開発、開発のための計画立案、RFP(提案依頼書)策定を支援します。
本事業では、外部から専門家を招聘して設計の検討を行ったり、専門業者に対してシステム開発を外注したりする経費等を補助します。
◆補助金額上限(補助率6/10)
・大規模・高度型:2,000万円(下限100万円)
・通常型:1,200万円(下限100万円)
【公募期間】
・1次募集:3月1日~3月31日
・2次募集:4月1日~5月27日
・3次募集:7月15日~8月12日
※募集は第3次まで予定していますが、早期に予算枠に達した場合、途中で募集を終了することがあります。
※本事業は令和4年度政府予算の成立を前提としているため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承ください。
当事業の詳細についてはこちら(全国中央会HP)をご覧下さい。
業務改善助成金(通常コース)は、生産性を向上させ、「事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)」の引上げを図る中小企業・小規模事業者を支援する助成金です。
当助成金の申請期限については、令和4年1月31日から同年3月31日へ延長されています。
詳細については、こちらをご覧下さい。(厚生労働省リーフレット)
詳細についてはこちらをご覧下さい。(広島県HP)
2022年2月14日、連合広島 大野真人会長はじめ、役員の方々から、広島県経営者協会、広島県商工会議所連合会、広島県商工会連合会、広島県中小企業団体中央会合同で、「2022春季生活闘争に関する要請」を受け、意見交換しました。
連合広島からは、産業の底支えや格差是正に寄与する賃金水準の追求、すべての労働者の立場にたった働き方の改善、ジェンダー平等・多様性の推進などが要求項目として表明されました。
各経済団体からは、長引くコロナ禍の影響や原材料不足・価格上昇により、多くの中小企業において生産効率や収益状況の悪化がみられる中で、雇用の維持に最大限の努力をしているが、月例賃金の引き上げが大変困難な状況であることを伝えるとともに、中小企業支援の一層の充実強化を図ることなどが共有されました。
連合広島の要請書についてはこちらをご覧下さい。
企業経営者や、組織で人事、労務、研修等を担当しておられる方などを対象に、近年、社会的な関心が高まってきたLGBT(性的少数者)に関する研修会を開催します。
〇LGBT当事者が抱える困難や,、学校・医療現場・福祉施設等での課題に触れ、地域や職場において私たちができる具体的な取組を紹介します。
〇オンライン配信(Zoom)と録画配信(YouTube)で開催しますので、ご都合に合わせて受講いただけます。
●開催日時
3月10日(木)13:30~15:30
●テーマ、講師
「LGBTの基礎知識・医療の現場から見えてきたこと」
岡山大学学術研究院保健学域 教授 中塚 幹也さん
●参加料
無料
●定員
オンライン配信(Zoom)100名
●詳細・申し込み(県ホームページ)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/42/lgbt-kensyu.html内にある「申込方法」からお申し込みください。(申込期限:3月2日(水))
●主催
広島県環境県民局わたしらしい生き方応援課
電話 082-513-2734
令和4年度の協会けんぽの健康保険料率及び介護保険料率は、本年3月分(4月納付分)からの適用となります。 皆さまのご理解をお願い申し上げます。
協会けんぽ広島支部の健康保険料率は、10.09%となり、0.05%の引き上げとなりました。
詳細については、以下をご覧下さい。
○協会けんぽの令和4年度保険料率の改定について(全国健康保険協会HP)
詳細については、こちらをご覧下さい。(広島県HP)
【参考】頑張る中小事業者月次支援金上限金額拡大のご案内(PDFチラシ)
詳細については、こちらをご覧下さい。
出席の申し込みにつきましては、令和4年2月22日(火)までに、参加申込書(※開催案内2枚目)によりお願いいたします。
○開催案内及び参加申込はこちら(PDF)
※こちらの「ウェビナー登録」からも直接申し込みが可能です。
1.開催日時及び場所
令和4年3月2日(水)14:00~16:00 Zoomウェビナー開催
2.スケジュール及び講師
14:00~14:05 開会、講師の紹介、資料説明等
14:05~15:40 「働き方改革に係る労働関係法改正の留意点と実務対応
~令和4年4月からの取るべき対応について~」
講師:小林弘樹社会保険労務士事務所
社会保険労務士 小林 弘樹 氏
15:40~16:00 質疑応答
16:00 閉会
3.定員:70名
4.参加料: 無料
5.必要なもの:インターネット環境、PC、タブレット等の端末
詳細については、こちらをご覧下さい。(厚生労働省HP)
人材確保等支援助成金(テレワークコース)は、良質なテレワークを制度として導入し、実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげる中小企業事業主を支援するものです。
これまでテレワーク勤務を「新規に導入する事業主」に限定していましたが、この度「試行的に導入している又は試行的に導入していた場合」も対象になりました。また、テレワーク用サービス利用料も助成対象として追加されました。
詳細については、こちらをご覧下さい。(厚生労働省HP)
働き方改革により働く時間は減少、定年年齢も延長していく中で、生産性向上が多くの企業で課題となっています。
本セミナーでは、具体的に何から始めたらよいか、2つの施策をご提案いたします。
【開催日時】2022年2月18日(金)14:00~15:00
【参 加 費】無料(事前予約制)
【申込方法】下記URLよりお申し込みください。
https://carisapo.mhlw.go.jp/eventsch/36334/
<こんなお悩みを抱えた事業者におすすめです>
・生産性向上に向けて、専門家の支援を受けたい
・「働きやすさ」の整備は行っているが、「働きがい」の施策はできていない
・定年延長に向けて、シニア世代のモチベーションを上げたい
・会社をとりまく状況が変化しているが、社員の気持ちはついてきているのか不安
*WEB会議システム「ZOOM」を使用いたします。スマートフォン/PCをご準備ください。
【問合せ先】広島キャリア形成サポートセンター
mail:carisapo_hirosh@pasona.co.jp
WEB:https://carisapo.mhlw.go.jp/
※本事業は、厚生労働省より株式会社パソナが受託し運営しています。
つきましては、外国人を雇用する企業の皆様におかれましても、「新型コロナウイルスの感染を防ぐため、協力をお願いします」をご確認いただき、引き続き感染拡大防止にご協力いただくようお願いします。
○ 広島県「新型コロナウイルスの感染を防ぐため,協力をお願いします」
・広島在住外国人生活情報サイト“Live in Hiroshima”
・「やさしい日本語」及び多言語(9言語)サイト(機械翻訳)リンク
今回のセミナーでは、売り手からの不要不急の面談が拒否される社会となった今を乗り越えるために、貴重な営業機会を無駄にしないような質の高い提案とはどのようなものかを学びます。
◆対 象 中小企業の経営者・管理者など
◆日 時 令和4年3月10日(木)13:30~16:30
◆会 場 合人社ウェンディひと・まちプラザ 北棟5階 研修室C
広島市中区袋町6番36号
※今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、オンラインでの開催に
変更する可能性もございます。
最新情報はホームページをご確認ください。
◆講 師 大間 清浩 氏
(株式会社コスモ経営 代表取締役社長 コンサルティングマネージャー)
◆定 員 25名(先着順)
◆受講料 1,000円
詳細については、こちらをご覧下さい。((公財)広島市産業振興センターHP)