中央会からのお知らせ
令和6年度労使関係セミナー 「職場のハラスメント対策~パワーハラスメントに対する使用者の対策について」(広島県労働委員会事務局より)
2024-08-23
令和4年4月から、労働施策総合推進法に基づく「パワーハラスメント防止措置」が中小企業の事業主にも義務化されています。
今年のセミナーは、成蹊大学教授の原 昌登先生をお迎えし、パワーハラスメントについて、使用者に求められる対策に関する講演と、最近のトラブル事例に関するパネルディスカッションを行い、労使双方が働きやすい職場をめざしてどのように対応していくかをみなさんと一緒に考えます。
■開催日時
令和6年10月23日(水) 13:30~16:30
■場所
広島YMCA国際文化センター「国際文化ホール」
(広島市中区八丁堀7-11広島YMCA本館地下1階)
■内容
◆基調講演(13:30~)
講師:原 昌登氏
(中央労働委員会東日本区域地方調整委員、成蹊大学法学部法律学科教授)
◆パネルディスカッション(15:00~)
コーディネーター:原 昌登 氏
パネリスト :山川 和義 氏 (広島県労働委員会会長・広島大学大学院教授)
森 亮人 氏 (弁護士)
石田 百合子氏 (特定社会保険労務士)
■定員
150名(要申込、先着順)
■参加費
無料
■申込方法
■問い合わせ先
広島県労働委員会事務局
電話:082-513-5162 FAX:082-228-2075