広島県中小企業団体中央会

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更新情報一覧

新規起業事業場就業環境整備事業について ((公社)全国労働基準関係団体連合会より)
2014-09-05
 (公社)全国労働基準関係団体連合会では、厚生労働省からの委託事業として、新たに起業または異分野へ進出した事業者を対象に就業環境の整備に関する事業を行うこととなりました。
労働時間制度や安全衛生管理などについて、専門家の訪問・相談を無料で受けることが出来ます。

※詳しくは、下記URLをご覧ください。
http://www.zenkiren.com/support/top.html
大雨等により被災された中小企業のみなさまへ(広島市より)
2014-08-26
 広島市では、平成26年8月19日からの大雨等により被災された中小企業者を支援するため相談員を配置し、融資等の支援を行っています。
詳しくは、広島市のホームページをご覧下さい。

※広島市ホームページ(大雨等により被災された中小企業のみなさまへ)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1408928530909/index.html
◎ 広島市 中小企業特別融資(災害復旧資金) (PDFファイル)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1408928530909/activesqr/common/other/53fac9d8002.pdf

●相談員配置場所
安佐南区 安佐南区役所区政調整課 「被災者支援総合窓口」 電話:082-831-4927
安佐北区 安佐北区役所区政調整課 「被災者支援総合窓口」 電話:082-819-3903
「地域産学官と技術士との合同セミナー」開催について (公益社団法人日本技術士会中国本部より)
2014-08-22
 シェールガスからは良質な水素が大量に安く入手できる可能性があり、燃料電池などこれからのクリーンエネルギーとして期待されています。
公益社団法人日本技術士会中国本部では、~シェール革命で究極の水素社会実現へ~をテーマに、シェールガス革命の実現に向けた技術動向、日本のエネルギー戦略などについてセミナーを開催されることとなりました。
参加費は無料ですが、会場に限りが有りますので、お早めにお申し込み下さい。

※詳しくは、公益社団法人日本技術士会中国本部のホームページをご覧ください。
http://www.ipej-chugoku.jp/index.html
◎参加申込書
http://www.ipej-chugoku.jp/shibudoc/2014/140920_chiiki_sangakukan.pdf
組合青年部PR事業の一環として「広島キッズシティ2014」に参画しました
2014-08-12

 ■開 催 日     平成26年8月2日(土)~3日(日)

■開 催 場 所   広島マリーナホップ

■参 加 者 等   出展ブース数:7組合(総出展ブース数67) 
一般来場者数:約4000人(子ども店長・事前登録キッズアルバイト等を含む) 

■内   容

広島県中小企業団体青年中央会は、去る8月2日(土)、3日(日)、組合青年部PR事業の一環として、広島マリーナホップにおいて開催された「広島キッズシティ2014」に参画しました。
今回で4回目の実施となったこのイベントは、広島キッズシティ2014実行委員会(一般社団法人広島青年会議所、広島県、広島市による共催)が主催しており、青年中央会は後援団体として2回目の参画となりました。当日は総出店数67ブースのうち、青年中央会の会員組合青年部等からは7ブースの出店があり、子ども達に対する職業体験を通じて組合や業界のPRを行いました。また、青年中央会役員及び事務局職員が運営支援として、事前登録された〝キッズアルバイト〞に対して出展ブースでのアルバイトの紹介を行う「ハローワーク」での受付業務を担当しました。
物販のブースでは、出店者それぞれが事前レクチャーした〝子ども店長〞が中心となり、1時間ごとに数名の〝キッズアルバイト〞を受け入れ、販売等の職業体験を実施。広島輸送ターミナル協同組合(キッズ物流とドリンク販売店)ではドリンクとお菓子の販売、保管場所からお店までの配達などを行いました。
また、「お仕事学校」のブースでは子どもたちが様々な業種の職業を体験。広島市指定上下水道工事業協同組合青年部会(すいどうやさん)では管工事、配管の体験、広島県電気工事工業組合青年部(キッズシティ電工)では電気工事体験と資格証の発行、株式会社マークスラッシュではトートバックへのデザインマーク、株式会社大方工業所では配管工事の体験などを行いました。
その他、中央会の会員組合からの出店で、広島広告美術協同組合青年部会(かんばん屋さん)では看板作りやトートバック作りの体験、広島食品工業団地協同組合では焼きそばの販売などを行いました。
会場ではそれぞれの出店者が工夫を凝らしながら子供たちへの職業体験をサポートしつつ、業界や組合のPRを行っていた。2日間で事前登録した約1,000人の子供たちがアルバイト体験を行い、また、当日参加の子供たちやその保護者、一般来場者等を含め3,000人を超える方が訪れ、どのブースも大変好評でした。
青年中央会としては、一般社団法人広島青年会議所等との連携を図りながら今後も積極的に当イベントへ参画することとしています。


「ハローワーク」での受付業務の様子


広島輸送ターミナル協同組合ブースの様子 (キッズ物流とドリンク販売店)


広島県電気工事工業組合青年部ブースの様子 (キッズシティ電工)
労働災害のない職場づくりに向けた緊急要請について (厚生労働省より)
2014-08-12
労働災害の発生件数は、関係各位の御尽力により長期的には着実に減少してきましたが、労働災害による休業4日以上の死傷者数が平成22年から3年連続で増加という事態となり、労使、関係者が一丸となって対策を講じた結果、平成25年には4年ぶりに前年を下回ることとなりました。
しかしながら、平成26年は再び増加傾向に転じ、死亡者数は対前年比19.4%(6月末現在)の大幅な増加、休業4日以上の死傷者数も対前年比対3.6%(同)の増加と極めて憂慮すべき事態となっています。このため、別添のとおり、労働災害のない職場づくりに向けた緊急要請をいたします。

●労働災害のない職場づくりに向けた緊急要請について(厚生労働省資料)
別添資料
「下請代金法講習会」「消費税転嫁対策特別講習会」について (株式会社東京リーガルマインドより)
2014-08-06
 下請取引改善講習会(下請代金法講習会)は、経済産業省・中小企業庁委託事業として行うものです。
下請代金支払遅延等防止法をはじめとする関係法令等の講習を通じて法律の主旨の理解を深めてもらい、下請取引が適正に行われることを目的とします。
受講者のニーズに応じて基礎コース(一日コース・半日コース)及び、実践コース(半日コース・トピックス重点カリキュラム)の4コースを用意し、国の下請支援施策に関する最新情報等を合わせて、ご提供いたします。

◎対象者◎
主に資材、購買、外注等の業務を担当、または管理されている方。
◎費用◎
受講料:無料
テキスト代:無料(当日会場で配布)

※詳しくは、下記URLをご覧ください。
下請取引改善講習会事務局 (運営 株式会社東京リーガルマインド)
http://partner.lec-jp.com/kokyo/s-torihiki/


消費税転嫁対策特別講習会は、経済産業省・中小企業庁委託事業として行うものです。消費税転嫁対策特別措置法の趣旨の基礎的な理解を深め、消費税の円滑な転嫁を推進させることを目的とします。2時間の講習会を通じて、消費税転嫁対策特別措置法の解説、消費税転嫁にかかるガイドラインの解説を行います。
※消費税法そのものの内容を講義するものではありませんのでお申込みの際はご注意ください。

◎対象者◎
発注などの契約業務を担当・管理する方をはじめ、業務上本件に関わる方
◎費用◎
受講料:無料
テキスト代 :無料 (当日会場で配布)

※詳しくは、下記URLをご覧ください。
消費税転嫁対策特別講習会事務局 (運営 株式会社東京リーガルマインド)
http://partner.lec-jp.com/kokyo/tenkataisaku/
「パワーハラスメント対策取組支援セミナー」開催について (公益財団法人21世紀職業財団より)
2014-08-05
 近年、職場内のいじめや嫌がらせなどの相談件数が増加しています。2012年度に厚生労働省が行った「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」では、従業員の約4人に1人が過去3年間にパワーハラスメントを受けたことがあると回答しています。
職場のパワーハラスメントは、職場環境の悪化、従業員の士気低下による生産性の低下や、問題解決までの時間・労力・コストの負担など企業にとって大きなマイナス影響を及ぼします。
パワーハラスメント予防・解決に向けて企業全体で取り組み、快適な職場環境の実現を目指しましょう。

※詳しくは、厚生労働省ポータルサイト「あかるい職場応援団」をご覧ください。
http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/events/view/77
◎参加申込書
http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/files/uploads/20141014.pdf

小規模企業振興基本計画(原案)に対する意見公募について (中小企業庁より)
2014-08-05
◎小規模企業振興基本計画(原案)に対する意見募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=640214005&Mode=0
◎意見募集
http://www.meti.go.jp/feedback/
「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律」について (厚生労働省)
2014-07-31
平成27年4月1日から、パートタイム労働者の公正な待遇を確保し、納得して働くことができるようにするため、パートタイム労働法(短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律)や施工規則、パートタイム労働指針が変わります。

※詳しくは、厚生労働省のホームページ、リーフレットをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/tp0605-1o.html

厚生労働省配布リーフレット【PDF
公共土木施設の『長寿命化に資する技術』を募集しています! (広島県より)
2014-07-29
この先、広島県の公共土木施設は「維持・修繕」の時代を迎えます。
県内には老朽化する施設が数多くあり、これらを安全に維持していくためには多額の費用が必要です。
そこで広島県では、維持・修繕のコスト縮減が可能な技術を蓄積し、積極的に公共事業に活用できるよう『広島県長寿命化技術活用制度』を設けました。
現在、『広島県長寿命化技術登録簿』に登録する、公用土木施設の『長寿命化に資する技術』を募集しています。

※詳しくは、広島県ホームページをご覧ください。
http://www.asset.pref.hiroshima.lg.jp/
「グローバル化時代のものづくり技術者像」開講について(広島工業大学より)
2014-07-29
官公需ポータルサイトがリニューアルされます (中小企業庁より)
2014-07-29
中小企業庁が運営する官公庁の入札情報検索サイト、【官公需ポータルサイト】が8月1日よりリニューアルされます。

※詳しくは、中小企業庁ホームページをご覧ください。
http://www.kkj.go.jp/
平成26年度「情報化支援講習会」を開催しました
2014-07-23
■開催日    7月15日(火)
■開催場所  広島県立総合体育館
■参加人数  29名
■内容
去る7月15日、広島県中央会では、「中小企業と組合活動に成果をもたらす、実践IT活用術〜中小企業向け活用事例と今後の方向性について〜」をテーマに、株式会社スプラム 代表取締役 中小企業診断士 竹内 幸次氏を講師として招聘し、講習会を開催しました。一昨年の講習会が大変好評であり、このたび2度目の開催となりました。
竹内氏は講演の中で「組織として活動していく上で、現状維持を続けていくだけでは意味がない。常に挑戦し続けるべきではないか。そのためにITはあらゆる面で効果がある。積極的に活用してもらいたい。」と語りました。また、夢を描けない経営者は組織を去るべきであるとの持論も展開されました。
以前は「人」「物」「金」があれば十分やりくりできていたが、1980年代からは「情報」「時間」も重要な経営資源となっています。情報を活用することで時間が短縮され、サービスや商品の競争力強化や高付加価値化が可能になっています。
インターネットの利用者が全世界で24億人と言われている現在、SNSマーケティングを行い、インターネット市場を上手に活用していく必要があります。また、商売に有効な情報もGoogleトレンドやGoogleスカラーなど、ネットから手軽に得ることが出来ます。
SEO対策(検索エンジン最適化)を行い、閲覧頻度を高めてもらう試みも必要です。魅力的な写真や動画を掲載し、顔の見えるページにするなど工夫すべきことはたくさんあります。
他にもスマートフォンやタブレットに適した事業領域があり、それぞれの強みを活かしてビジネスにつなげていくための提案等がありました。
説明及び講習は、受講者に配布した資料と同じ画面をプロジェクターで投影し、そこに赤字で下線やキーワード等を書き込み、聴講者自らもレジュメに書き込みをしてもらう進め方であったため、受講者自らが主体となって参加できる内容でした。
アンケート結果を見ても9割以上の方がわかりやすかったと回答され、7割以上の方から役に立ったとの回答を得ました。当会では今後も参加者へのアンケート結果等を参考に、情報化支援の一助として組合及び組合員のニーズや時宜を得た情報化講習会を開催していく予定です。

中小企業診断士  竹内 幸次 氏


情報化支援講習会会場の様子
 
「女性の活躍促進シンポジウム・研修会」開催について (広島県より)
2014-07-23
平成26年4月に経済団体,労働団体,行政が一丸となって「働く女性応援隊ひろしま」を結成し,
県内では女性の活躍を促進する企業の取り組みを進める機運が高まっています。

この度,応援隊の結成を記念して,シンポジウムと研修会を実施します。
女性の能力を活かすため,今,企業として何をすべきか!?ヒントはここにあります!

※詳しくは、広島県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/244/joseikatsuyakusokushin-symposium-kensyukai.html

平成26年「現地訪問研究会」を開催しました
2014-07-22
■開催日   7月16日(水)~17日(木)
■開催場所  高知県高知市
■参加人数  20名
■内容

広島県中小企業団体事務局代表者協議会(会長 広田 一敏)は、7月16日(水)・17日(木)にわたり、「高知県の先進組合の事例研究」をテーマとした現地訪問研究会(参加者20名 西部9名、東部11名)を開催しました。
福山駅に集合、山陽道、瀬戸中央道、高知道を通り約3時間、高知に到着後最初の視察先である協同組合高知機械工業団地を訪れました。当組合は、高知市内に点在していた機械金属加工業者が「工業団地による集団化で企業の近代化と高度化を図ること」を目的に設立しました。今回は「危機管理への対応」の先進事例として当組合を訪問、山本事務局長をはじめ防災マニュアル策定の中心となった組合青年部長及びマニュアル策定支援を行った高知県中央会松井課長より話を伺いました。
平成18年「地震緊急連絡通報システム」が構築され、同システムの組合への導入を検討した理事会において、システムは高額のため導入を見送りましたが、地震への備えは必要なので団地としての「防災マニュアル」を作ることを決定、その後青年部が主体となり3年かけて「防災マニュアル」を策定しました。東日本大震災後、津波に対する対応の必要を感じ、マニュアルを見直し、本年改訂版を策定した。山本事務局長より「南海地震等の発生が危惧される中、防災時への対応について組合員全体の危機意識を高めることができました。このマニュアルは組合員が共通で対処できる内容となっている。」との話がありました。
続いて高知市東部の香南市赤岡町を訪問、絵金蔵、高木酒造を訪問しました。絵金蔵は土佐藩の絵師金蔵が城下追放後当地に移り住み、当時描いた屏風絵を展示している施設で、また高木酒造は高知の造り酒屋として、高知県の酒米を原料にお酒を作っており、その製法やこだわりについて高木社長より説明を受けました。その後高知市内に移動、皿鉢料理を囲み懇親を深める中、初日の日程を終了しました。
2日目も暑い1日となりました。午前は2班に分かれて研修を実施、1班は高知卸商センター協同組合を訪問、卸団地の新たな取組について箭野専務理事より話を伺った。こちらは商業関係の方を中心に希望者のみの参加となったが、事前に質問項目を送り対応して頂けたので非常に中身の濃いものとなりました。2班は桂浜を訪問、大河ドラマが終了して、かなり経過しているが高知県が「リョーマの休日」という観光キャンペーンを展開しており、平日ではあるが多くの観光客がありました。
両者が合流し最後の訪問先である協同組合土佐刃物流通センターを訪問、山崎理事長による刃物鍛冶の実演見学及び田村専務理事より組合事業について話を伺いました。当組合は刃物問屋への卸売業務が大半であったが、組合員それぞれの取引先があり、組合としての売上げが減少を続けており、これに歯止めをかけるため青年部を中心に組合独自ブランド「ZAKURI」を立上げたとのこと。組合会館では実際に土佐打刃物が購入でき視察後、参加者の多くが購入していた。以上、全行程を終了、帰路につきました。前週に大型台風の接近があり天気に不安もありましたが、一転猛暑となり、体力的に厳しかったが、参加者より様々な業種の組合から現状の取り組みを聞くこと出来、非常に参考になったようでした。

協同組合高知機械工業団地

高知卸商センターでの研修の様子

刃物鍛冶の実演の様子
広島県障害者優良雇用事業者表彰について (広島県より)
2014-07-15
「ものづくりマイスターシンボルマーク」の公募について (中央技能振興センター(中央職業能力開発協会)より)
2014-07-15
「新価値創造展2014(第10回中小企業総合展東京2014)」出展募集のご案内について (独立行政法人 中小企業基盤整備機構より)
2014-07-15
協会けんぽの申請書・届出様式変更について (全国健康保険協会より)
2014-07-15