広島県中小企業団体中央会

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更新情報一覧

「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律」について (厚生労働省)
2014-07-31
平成27年4月1日から、パートタイム労働者の公正な待遇を確保し、納得して働くことができるようにするため、パートタイム労働法(短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律)や施工規則、パートタイム労働指針が変わります。

※詳しくは、厚生労働省のホームページ、リーフレットをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/tp0605-1o.html

厚生労働省配布リーフレット【PDF
公共土木施設の『長寿命化に資する技術』を募集しています! (広島県より)
2014-07-29
この先、広島県の公共土木施設は「維持・修繕」の時代を迎えます。
県内には老朽化する施設が数多くあり、これらを安全に維持していくためには多額の費用が必要です。
そこで広島県では、維持・修繕のコスト縮減が可能な技術を蓄積し、積極的に公共事業に活用できるよう『広島県長寿命化技術活用制度』を設けました。
現在、『広島県長寿命化技術登録簿』に登録する、公用土木施設の『長寿命化に資する技術』を募集しています。

※詳しくは、広島県ホームページをご覧ください。
http://www.asset.pref.hiroshima.lg.jp/
「グローバル化時代のものづくり技術者像」開講について(広島工業大学より)
2014-07-29
官公需ポータルサイトがリニューアルされます (中小企業庁より)
2014-07-29
中小企業庁が運営する官公庁の入札情報検索サイト、【官公需ポータルサイト】が8月1日よりリニューアルされます。

※詳しくは、中小企業庁ホームページをご覧ください。
http://www.kkj.go.jp/
平成26年度「情報化支援講習会」を開催しました
2014-07-23
■開催日    7月15日(火)
■開催場所  広島県立総合体育館
■参加人数  29名
■内容
去る7月15日、広島県中央会では、「中小企業と組合活動に成果をもたらす、実践IT活用術〜中小企業向け活用事例と今後の方向性について〜」をテーマに、株式会社スプラム 代表取締役 中小企業診断士 竹内 幸次氏を講師として招聘し、講習会を開催しました。一昨年の講習会が大変好評であり、このたび2度目の開催となりました。
竹内氏は講演の中で「組織として活動していく上で、現状維持を続けていくだけでは意味がない。常に挑戦し続けるべきではないか。そのためにITはあらゆる面で効果がある。積極的に活用してもらいたい。」と語りました。また、夢を描けない経営者は組織を去るべきであるとの持論も展開されました。
以前は「人」「物」「金」があれば十分やりくりできていたが、1980年代からは「情報」「時間」も重要な経営資源となっています。情報を活用することで時間が短縮され、サービスや商品の競争力強化や高付加価値化が可能になっています。
インターネットの利用者が全世界で24億人と言われている現在、SNSマーケティングを行い、インターネット市場を上手に活用していく必要があります。また、商売に有効な情報もGoogleトレンドやGoogleスカラーなど、ネットから手軽に得ることが出来ます。
SEO対策(検索エンジン最適化)を行い、閲覧頻度を高めてもらう試みも必要です。魅力的な写真や動画を掲載し、顔の見えるページにするなど工夫すべきことはたくさんあります。
他にもスマートフォンやタブレットに適した事業領域があり、それぞれの強みを活かしてビジネスにつなげていくための提案等がありました。
説明及び講習は、受講者に配布した資料と同じ画面をプロジェクターで投影し、そこに赤字で下線やキーワード等を書き込み、聴講者自らもレジュメに書き込みをしてもらう進め方であったため、受講者自らが主体となって参加できる内容でした。
アンケート結果を見ても9割以上の方がわかりやすかったと回答され、7割以上の方から役に立ったとの回答を得ました。当会では今後も参加者へのアンケート結果等を参考に、情報化支援の一助として組合及び組合員のニーズや時宜を得た情報化講習会を開催していく予定です。

中小企業診断士  竹内 幸次 氏


情報化支援講習会会場の様子
 
「女性の活躍促進シンポジウム・研修会」開催について (広島県より)
2014-07-23
平成26年4月に経済団体,労働団体,行政が一丸となって「働く女性応援隊ひろしま」を結成し,
県内では女性の活躍を促進する企業の取り組みを進める機運が高まっています。

この度,応援隊の結成を記念して,シンポジウムと研修会を実施します。
女性の能力を活かすため,今,企業として何をすべきか!?ヒントはここにあります!

※詳しくは、広島県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/244/joseikatsuyakusokushin-symposium-kensyukai.html

平成26年「現地訪問研究会」を開催しました
2014-07-22
■開催日   7月16日(水)~17日(木)
■開催場所  高知県高知市
■参加人数  20名
■内容

広島県中小企業団体事務局代表者協議会(会長 広田 一敏)は、7月16日(水)・17日(木)にわたり、「高知県の先進組合の事例研究」をテーマとした現地訪問研究会(参加者20名 西部9名、東部11名)を開催しました。
福山駅に集合、山陽道、瀬戸中央道、高知道を通り約3時間、高知に到着後最初の視察先である協同組合高知機械工業団地を訪れました。当組合は、高知市内に点在していた機械金属加工業者が「工業団地による集団化で企業の近代化と高度化を図ること」を目的に設立しました。今回は「危機管理への対応」の先進事例として当組合を訪問、山本事務局長をはじめ防災マニュアル策定の中心となった組合青年部長及びマニュアル策定支援を行った高知県中央会松井課長より話を伺いました。
平成18年「地震緊急連絡通報システム」が構築され、同システムの組合への導入を検討した理事会において、システムは高額のため導入を見送りましたが、地震への備えは必要なので団地としての「防災マニュアル」を作ることを決定、その後青年部が主体となり3年かけて「防災マニュアル」を策定しました。東日本大震災後、津波に対する対応の必要を感じ、マニュアルを見直し、本年改訂版を策定した。山本事務局長より「南海地震等の発生が危惧される中、防災時への対応について組合員全体の危機意識を高めることができました。このマニュアルは組合員が共通で対処できる内容となっている。」との話がありました。
続いて高知市東部の香南市赤岡町を訪問、絵金蔵、高木酒造を訪問しました。絵金蔵は土佐藩の絵師金蔵が城下追放後当地に移り住み、当時描いた屏風絵を展示している施設で、また高木酒造は高知の造り酒屋として、高知県の酒米を原料にお酒を作っており、その製法やこだわりについて高木社長より説明を受けました。その後高知市内に移動、皿鉢料理を囲み懇親を深める中、初日の日程を終了しました。
2日目も暑い1日となりました。午前は2班に分かれて研修を実施、1班は高知卸商センター協同組合を訪問、卸団地の新たな取組について箭野専務理事より話を伺った。こちらは商業関係の方を中心に希望者のみの参加となったが、事前に質問項目を送り対応して頂けたので非常に中身の濃いものとなりました。2班は桂浜を訪問、大河ドラマが終了して、かなり経過しているが高知県が「リョーマの休日」という観光キャンペーンを展開しており、平日ではあるが多くの観光客がありました。
両者が合流し最後の訪問先である協同組合土佐刃物流通センターを訪問、山崎理事長による刃物鍛冶の実演見学及び田村専務理事より組合事業について話を伺いました。当組合は刃物問屋への卸売業務が大半であったが、組合員それぞれの取引先があり、組合としての売上げが減少を続けており、これに歯止めをかけるため青年部を中心に組合独自ブランド「ZAKURI」を立上げたとのこと。組合会館では実際に土佐打刃物が購入でき視察後、参加者の多くが購入していた。以上、全行程を終了、帰路につきました。前週に大型台風の接近があり天気に不安もありましたが、一転猛暑となり、体力的に厳しかったが、参加者より様々な業種の組合から現状の取り組みを聞くこと出来、非常に参考になったようでした。

協同組合高知機械工業団地

高知卸商センターでの研修の様子

刃物鍛冶の実演の様子
広島県障害者優良雇用事業者表彰について (広島県より)
2014-07-15
「ものづくりマイスターシンボルマーク」の公募について (中央技能振興センター(中央職業能力開発協会)より)
2014-07-15
「新価値創造展2014(第10回中小企業総合展東京2014)」出展募集のご案内について (独立行政法人 中小企業基盤整備機構より)
2014-07-15
協会けんぽの申請書・届出様式変更について (全国健康保険協会より)
2014-07-15
「広島県一斉防災訓練」の実施について (広島県庁より)
2014-07-14
「平成26年度広島県中小企業組合士会通常総会及び関連行事」を開催しました
2014-07-11
■開 催 日 時   平成26年7月4日(金)

■開 催 場 所  ホテルセンチュリー21広島、食協株式会社

■参加者人数   24名

■内容
去る7月4日(金)、広島県中小企業組合士会では「平成26年度広島県中小企業組合士会通常総会及び食協株式会社への視察研修」を実施しました。
総会に先立ち、広島市安佐北区深川にある食協株式会社を訪問し、最初に松本工場長より会社概要、事業活動について説明がありました。その後、一日に約100種類、100〜150トンを精米している精米工場を見学し、技術等について説明を受けました。また、精米機や無洗米の製造方法などについての知識を深めることができ、中小企業組合士としての見聞を深める事が出来る研修となりました。
その後、ホテルセンチュリー21広島に場所を移し、通常総会を開催しいずれも原案通り可決されました。今年度は役員改選が行われ、永井会長が選任され、2期目に入る抱負を述べられました。また、先日出席された全国中小企業組合士協会連合会通常総会におけるシニア組合士の活用や組合士の認知度向上に向けての取り組みについて報告され、同総会にて「協会運営功労者表彰」を受賞された広島県中小企業共済協同組合 堀岡芳郎氏の功績を紹介されました。そして、この度中小企業組合士の認定対象者2名に対し、広島県中央会野北専務理事より認定証書の授与が行われました。
総会終了後、懇親会が開催され、参加者はそれぞれ情報交換等を通して懇親を図りました。

食協(株)の松本工場長より説明を受ける参加者

新役員紹介の様子
第8回「ワーク・ライフ・バランス大賞」の募集について (公益財団法人 日本生産性本部より)
2014-07-07
MOTセミナー ~ イノベーションを起こす人づくり「技術評価のすすめ~価値ある技術とは?」 開催のご案内 (広島県庁より)
2014-07-07
当セミナーに関する詳細はこちらの資料をご覧ください。 【Word

○広島県庁ホームページ
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/innovation/inno-seminar26-1.html
経営者層のための実践的マネジメント講座 《第2回》 のご案内 (広島県庁より)
2014-07-04
本講座についての詳細は、広島県庁発行のリーフレットをご覧ください。 ⇒ 【PDF

○広島県庁ホームページ
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/72/jissennteki-kouza.html
平成26年度厚生労働省委託 短時間労働者総合支援事業「職務分析・職務評価セミナー(標準編・事例編)」を開催します (株式会社浜銀総合研究所より)
2014-07-01
※セミナーの詳細については、リーフレットをご覧ください。 ⇒ 〔PDF

*厚生労働省関連ホームページ
○パート労働ポータルサイト
http://part-tanjikan.mhlw.go.jp/

○短時間正社員制度導入ナビ
http://tanjikan.mhlw.go.jp/
「ポジティブ・アクション」情報ポータルサイトについて (厚生労働省より)
2014-07-01
ポジティブ・アクションについて、個別企業の取組内容を閲覧・検索できる「ポジティブ・アクション応援サイト」や、女性活躍推進についてメッセージを宣言 できる「女性の活躍推進宣言コーナー」、さらに女性の活躍推進状況を診断できる「女性の活躍推進状況診断」等、各種コンテンツによりポジティブ・アクショ ンに関する総合的な情報提供を行っています。

http://www.positiveaction.jp/
大学連携特別講座(企業経営とイノベーション)開催について (県立広島大学より)
2014-06-27