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政策・方針決定過程への女性の参画拡大について(内閣府より)
2016-05-18
政府では、平成27年12月25日に第4次男女共同参画基本計画を閣議決定しました。4次計画では、政策・方針決定過程への女性の参画拡大について、「社会のあらゆる分野において、2020年までに、指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるよう期待し、引き続き更なる努力を行う」こととし、その上で、各分野においてあらゆる努力を行えば達成し得る高い水準の目標が設定されました。併せて、将来指導的地位へ登用される女性の候補者の層を厚くするため、継続就業やワーク・ライフ・バランス等の環境整備はもちろん、研修・育成を含めた幅広い支援策を大胆に進めていくこととされています。
●第四次男女共同参画基本計画
●第四次男女共同参画基本計画