組合ニュース
【各地の組合活動】横川商店街振興組合 「横川ゾンビナイト」 ~横川にゾンビ出現!?~
2015-12-15
ハロウィンに合わせて、ゾンビにちなんだイベントが楽しめる「横川ゾンビナイト」が10月30、31日、横川商店街で開催されました。主催したのは横川商店街振興組合(理事長 村上正)。横川駅前に設置した「ゾンビ感染所」は大好評で、傷や血に見えるゾンビ風フェイスペイントを求めて一時は2時間待ちとなるほど大勢の人が列をつくりました。そのほか、たくさんのゾンビが突然踊りだす「フラッシュモブ」やギャラリー、映像アトラクション等、豊富な企画・催しが行われ、商店街一帯は2日間で約2万人の来街者があり大いに賑わいました。商店街店舗も積極的に参加し、ハロウィンおなじみのお菓子を提供。来店する子供達の「trick or treat」の合言葉と、多くの家族連れの笑顔が商店街に溢れました。村上理事長は、「横川に集まってくれるアーティストや学生、学校・企業関係者等を巻き込みイベントを企画した。ハロウィンにちなみゾンビまつりをしたいという熱い想いに商店街全体が感染した結果、盛大なイベントが出来た。横川は元気な下町、普段着で来れる町が目標。想いのある人の活動拠点として愛され、それが街の商店街はゾンビペイントの集団で埋め尽くされた 元気に繋がれば嬉しい。」と抱負を語りました。
商店街はゾンビペイントの集団で埋め尽くされた
商店街はゾンビペイントの集団で埋め尽くされた