組合ニュース
【各地の組合活動】広島県屋根工事業協同組合 組合創立30周年記念式典を開催
2013-12-10
広島県屋根工事業協同組合(理事長 田中 成人)は、去る11月9日(土)三次グランドホテルにおいて創立30周年記念式典を開催した。当日は一般社団法人全日本瓦工事業連盟の役員を始め関係機関などから多く来賓を迎え、盛大に開催された。
田中理事長は「組合設立から30年が経過、前回式典からの10年は、政権交代や東日本震災など大きな変化があった。屋根工事業界においても厳しい景況から好転には至らなかった。そのような中、地震や台風にも強い『瓦のガイドライン工法』の普及に努め、新工法での瓦屋根の安全性とその良さが浸透し始めてきている。今後も組合活動を通じ瓦文化のPRと屋根工事施工数の増加、また施工技術の伝承を積極的に進めていき、次の40周年を盛大に祝いたい」と決意を述べられた。
また、今回の記念式典では『臥瓦嘗胆(ががしょうたん)・明るい未来の為に』というテーマが発表された。これは中国の故事成語「臥薪嘗胆」をヒントに「将来の成功を期して苦労にも耐えていこう」という意味、「次代を担う若者は苦労を重ねて成功へ繋げてほしい」という願いも込めている。
田中理事長は「組合設立から30年が経過、前回式典からの10年は、政権交代や東日本震災など大きな変化があった。屋根工事業界においても厳しい景況から好転には至らなかった。そのような中、地震や台風にも強い『瓦のガイドライン工法』の普及に努め、新工法での瓦屋根の安全性とその良さが浸透し始めてきている。今後も組合活動を通じ瓦文化のPRと屋根工事施工数の増加、また施工技術の伝承を積極的に進めていき、次の40周年を盛大に祝いたい」と決意を述べられた。
また、今回の記念式典では『臥瓦嘗胆(ががしょうたん)・明るい未来の為に』というテーマが発表された。これは中国の故事成語「臥薪嘗胆」をヒントに「将来の成功を期して苦労にも耐えていこう」という意味、「次代を担う若者は苦労を重ねて成功へ繋げてほしい」という願いも込めている。
広島県屋根工事業協同組合
世羅郡世羅町2丁目本郷1013-2 TEL(0847)22-3411・FAX(0847)22-3410