組合ニュース
【新設組合紹介】日本シングルシードかき協同組合 シングルシードかきの普及を目指して!!
2013-05-24
昨今、シングルシードによるかき養殖方法は種苗の時点から出荷まで1個ずつばらばらの状態のかきを育てることができるため、環境変化の影響を受けやすい天然種苗に比べ、必要なときに必要な量の種苗を計画的に確保できることから、かき養殖業の安定化において重要な技術として注目されている。
このシングルシードかきの種苗等の共同購買及び製品の共同販売、共同宣伝を行いシングルシードかき(商品名「先端」)の普及を行うため、平成24年11月、日本シングルシードかき協同組合(理事長 三保 達郎)を設立。販路拡大、貝の加工・販売、品質・安全基準の統一、組合員への全国的な市場動向や相場等の情報提供などを行う予定だ。将来的には日本発オールジャパンブランドを世界市場へ売っていく構想である。
三保理事長はシングルシードかきを通じて「かきは美味しい!!を多くの人々へ届けたい」と意気込む。
日本シングルシードかき協同組合
江田島市大柿町深江字大畑田337番6 TEL(0823)57-7373・FAX(0823)57-4040
このシングルシードかきの種苗等の共同購買及び製品の共同販売、共同宣伝を行いシングルシードかき(商品名「先端」)の普及を行うため、平成24年11月、日本シングルシードかき協同組合(理事長 三保 達郎)を設立。販路拡大、貝の加工・販売、品質・安全基準の統一、組合員への全国的な市場動向や相場等の情報提供などを行う予定だ。将来的には日本発オールジャパンブランドを世界市場へ売っていく構想である。
三保理事長はシングルシードかきを通じて「かきは美味しい!!を多くの人々へ届けたい」と意気込む。
日本シングルシードかき協同組合
江田島市大柿町深江字大畑田337番6 TEL(0823)57-7373・FAX(0823)57-4040