組合ニュース
【各地の組合活動】広島県漬物製造業協同組合 おしい!広島菜 おしい!広島の醤油蔵
2012-12-19
広島菜のPRを目的に広島県漬物製造業協同組合(理事長 猫島 栄秀)は青年部会を中心に10月27日(土)28日(日)、広島城一帯で開催されたひろしまフードフェスティバルに初出展した。
広島菜の消費量が減少傾向にあり、スーパーなどの小売店でも取扱量が20年前の半分以下になっている。若い力で広島菜の消費拡大を目指そうと、ここ数年活動を休止していた青年部の活動を今年再開したことを機に、このたびフードフェスタへの出展を決めた。広島菜のPRと漬物の消費拡大を目指し、全組合員32社から2、700個の漬物を用意。閉会の2時間前には売り切れるほどの盛況ぶりであった。
楠原青年部会長は「広島菜は栽培が難しく、量産できないため、安売りはしにくいが、広島菜のおいしさをPRするこで消費拡大に繋げていきたい」と抱負を語られた。
また、昨年に引き続き2度目の出展となった広島県醤油協同組合連合会(理事長 川中 敬三)青年部は、今年は醤油の味が一番味わえる「ぶっかけうどん」を販売。このたびの出展に際し、醤油本来の味を味わっていただきたいとの思いから青年部を中心にうどんに一番あう醤油を開発した。昨年に引き続きうどんを買って頂いたお客様にはもれなく空クジなしのガラポン抽選会にご参加いただき、当たりがでると何十種類も並んだ醤油の中からお好みの醤油を選んでいただきプレゼントした。
広島県漬物製造業協同組合
広島市西区草津港1-8-1 TEL(082)279-2688・FAX(082)279-2495
広島県醤油協同組合連合会
広島市中区八丁堀6-7-402 TEL(082)223-2661・FAX(082)222-0982
広島菜の消費量が減少傾向にあり、スーパーなどの小売店でも取扱量が20年前の半分以下になっている。若い力で広島菜の消費拡大を目指そうと、ここ数年活動を休止していた青年部の活動を今年再開したことを機に、このたびフードフェスタへの出展を決めた。広島菜のPRと漬物の消費拡大を目指し、全組合員32社から2、700個の漬物を用意。閉会の2時間前には売り切れるほどの盛況ぶりであった。
楠原青年部会長は「広島菜は栽培が難しく、量産できないため、安売りはしにくいが、広島菜のおいしさをPRするこで消費拡大に繋げていきたい」と抱負を語られた。
また、昨年に引き続き2度目の出展となった広島県醤油協同組合連合会(理事長 川中 敬三)青年部は、今年は醤油の味が一番味わえる「ぶっかけうどん」を販売。このたびの出展に際し、醤油本来の味を味わっていただきたいとの思いから青年部を中心にうどんに一番あう醤油を開発した。昨年に引き続きうどんを買って頂いたお客様にはもれなく空クジなしのガラポン抽選会にご参加いただき、当たりがでると何十種類も並んだ醤油の中からお好みの醤油を選んでいただきプレゼントした。
広島県漬物製造業協同組合
広島市西区草津港1-8-1 TEL(082)279-2688・FAX(082)279-2495
広島県醤油協同組合連合会
広島市中区八丁堀6-7-402 TEL(082)223-2661・FAX(082)222-0982