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平成26年度「情報化支援講習会」を開催しました2014-07-23■開催日 7月15日(火)
■開催場所 広島県立総合体育館
■参加人数 29名
■内容
去る7月15日、広島県中央会では、「中小企業と組合活動に成果をもたらす、実践IT活用術〜中小企業向け活用事例と今後の方向性について〜」をテーマに、株式会社スプラム 代表取締役 中小企業診断士 竹内 幸次氏を講師として招聘し、講習会を開催しました。一昨年の講習会が大変好評であり、このたび2度目の開催となりました。
竹内氏は講演の中で「組織として活動していく上で、現状維持を続けていくだけでは意味がない。常に挑戦し続けるべきではないか。そのためにITはあらゆる面で効果がある。積極的に活用してもらいたい。」と語りました。また、夢を描けない経営者は組織を去るべきであるとの持論も展開されました。
以前は「人」「物」「金」があれば十分やりくりできていたが、1980年代からは「情報」「時間」も重要な経営資源となっています。情報を活用することで時間が短縮され、サービスや商品の競争力強化や高付加価値化が可能になっています。
インターネットの利用者が全世界で24億人と言われている現在、SNSマーケティングを行い、インターネット市場を上手に活用していく必要があります。また、商売に有効な情報もGoogleトレンドやGoogleスカラーなど、ネットから手軽に得ることが出来ます。
SEO対策(検索エンジン最適化)を行い、閲覧頻度を高めてもらう試みも必要です。魅力的な写真や動画を掲載し、顔の見えるページにするなど工夫すべきことはたくさんあります。
他にもスマートフォンやタブレットに適した事業領域があり、それぞれの強みを活かしてビジネスにつなげていくための提案等がありました。
説明及び講習は、受講者に配布した資料と同じ画面をプロジェクターで投影し、そこに赤字で下線やキーワード等を書き込み、聴講者自らもレジュメに書き込みをしてもらう進め方であったため、受講者自らが主体となって参加できる内容でした。
アンケート結果を見ても9割以上の方がわかりやすかったと回答され、7割以上の方から役に立ったとの回答を得ました。当会では今後も参加者へのアンケート結果等を参考に、情報化支援の一助として組合及び組合員のニーズや時宜を得た情報化講習会を開催していく予定です。
中小企業診断士 竹内 幸次 氏
情報化支援講習会会場の様子平成26年「現地訪問研究会」を開催しました2014-07-22■開催日 7月16日(水)~17日(木)
■開催場所 高知県高知市
■参加人数 20名
■内容
広島県中小企業団体事務局代表者協議会(会長 広田 一敏)は、7月16日(水)・17日(木)にわたり、「高知県の先進組合の事例研究」をテーマとした現地訪問研究会(参加者20名 西部9名、東部11名)を開催しました。
福山駅に集合、山陽道、瀬戸中央道、高知道を通り約3時間、高知に到着後最初の視察先である協同組合高知機械工業団地を訪れました。当組合は、高知市内に点在していた機械金属加工業者が「工業団地による集団化で企業の近代化と高度化を図ること」を目的に設立しました。今回は「危機管理への対応」の先進事例として当組合を訪問、山本事務局長をはじめ防災マニュアル策定の中心となった組合青年部長及びマニュアル策定支援を行った高知県中央会松井課長より話を伺いました。
平成18年「地震緊急連絡通報システム」が構築され、同システムの組合への導入を検討した理事会において、システムは高額のため導入を見送りましたが、地震への備えは必要なので団地としての「防災マニュアル」を作ることを決定、その後青年部が主体となり3年かけて「防災マニュアル」を策定しました。東日本大震災後、津波に対する対応の必要を感じ、マニュアルを見直し、本年改訂版を策定した。山本事務局長より「南海地震等の発生が危惧される中、防災時への対応について組合員全体の危機意識を高めることができました。このマニュアルは組合員が共通で対処できる内容となっている。」との話がありました。
続いて高知市東部の香南市赤岡町を訪問、絵金蔵、高木酒造を訪問しました。絵金蔵は土佐藩の絵師金蔵が城下追放後当地に移り住み、当時描いた屏風絵を展示している施設で、また高木酒造は高知の造り酒屋として、高知県の酒米を原料にお酒を作っており、その製法やこだわりについて高木社長より説明を受けました。その後高知市内に移動、皿鉢料理を囲み懇親を深める中、初日の日程を終了しました。
2日目も暑い1日となりました。午前は2班に分かれて研修を実施、1班は高知卸商センター協同組合を訪問、卸団地の新たな取組について箭野専務理事より話を伺った。こちらは商業関係の方を中心に希望者のみの参加となったが、事前に質問項目を送り対応して頂けたので非常に中身の濃いものとなりました。2班は桂浜を訪問、大河ドラマが終了して、かなり経過しているが高知県が「リョーマの休日」という観光キャンペーンを展開しており、平日ではあるが多くの観光客がありました。
両者が合流し最後の訪問先である協同組合土佐刃物流通センターを訪問、山崎理事長による刃物鍛冶の実演見学及び田村専務理事より組合事業について話を伺いました。当組合は刃物問屋への卸売業務が大半であったが、組合員それぞれの取引先があり、組合としての売上げが減少を続けており、これに歯止めをかけるため青年部を中心に組合独自ブランド「ZAKURI」を立上げたとのこと。組合会館では実際に土佐打刃物が購入でき視察後、参加者の多くが購入していた。以上、全行程を終了、帰路につきました。前週に大型台風の接近があり天気に不安もありましたが、一転猛暑となり、体力的に厳しかったが、参加者より様々な業種の組合から現状の取り組みを聞くこと出来、非常に参考になったようでした。
協同組合高知機械工業団地
高知卸商センターでの研修の様子
刃物鍛冶の実演の様子「平成26年度広島県中小企業組合士会通常総会及び関連行事」を開催しました2014-07-11■開 催 日 時 平成26年7月4日(金)
■開 催 場 所 ホテルセンチュリー21広島、食協株式会社
■参加者人数 24名
■内容
去る7月4日(金)、広島県中小企業組合士会では「平成26年度広島県中小企業組合士会通常総会及び食協株式会社への視察研修」を実施しました。
総会に先立ち、広島市安佐北区深川にある食協株式会社を訪問し、最初に松本工場長より会社概要、事業活動について説明がありました。その後、一日に約100種類、100〜150トンを精米している精米工場を見学し、技術等について説明を受けました。また、精米機や無洗米の製造方法などについての知識を深めることができ、中小企業組合士としての見聞を深める事が出来る研修となりました。
その後、ホテルセンチュリー21広島に場所を移し、通常総会を開催しいずれも原案通り可決されました。今年度は役員改選が行われ、永井会長が選任され、2期目に入る抱負を述べられました。また、先日出席された全国中小企業組合士協会連合会通常総会におけるシニア組合士の活用や組合士の認知度向上に向けての取り組みについて報告され、同総会にて「協会運営功労者表彰」を受賞された広島県中小企業共済協同組合 堀岡芳郎氏の功績を紹介されました。そして、この度中小企業組合士の認定対象者2名に対し、広島県中央会野北専務理事より認定証書の授与が行われました。
総会終了後、懇親会が開催され、参加者はそれぞれ情報交換等を通して懇親を図りました。
食協(株)の松本工場長より説明を受ける参加者
新役員紹介の様子平成26年度中小企業活路開拓調査・実現化事業 第2回実施団体の募集について (全国中央会より)2014-06-17「平成26年度広島県中央会通常総会」を開催しました2014-06-17■開 催 日 時 平成26年6月9日(月)午後3時~
■開 催 場 所 メルパルク広島 「平成」
■内 容
去る6月9日(月)、当会の平成26年度通常総会をメルパルク広島において開催しました。
総会では、各議案に対する審議が行われ、いずれも原案どおり承認可決されました。役員改選については、会長に伊藤会長が選出され、2期目に入りました。また、報告事項として「中央会第四次3ヵ年計画」について説明を行いました。引き続き、中央会会長表彰の授与式、来賓祝辞がありました。
続いて、懇親会に入り、藤田副会長への副会長退任による花束贈呈の後、退任の挨拶がありました。懇親会では参加者が懇親を深め、和やかな雰囲気の中、18時20分に閉宴となりました。
■写 真
通常総会の様子
組合功労者 中央会会長表彰
藤田副会長 副会長退任による花束贈呈「平成26年広島県青年中央会通常総会・記念講演・懇親会」を開催しました2014-06-11■開 催 日 時 平成26年5月29日(木)
■開 催 場 所 広島マツダビル(通常総会・記念講演)・マツダスタジアム(懇親会)
■参加者人数 47名
■内 容
去る、平成26年5月29日(木)広島マツダビルにおいて、広島県中小企業団体青年中央会通常総会及び記念講演、その後マツダスタジアムにて懇親会が開催されました。
始めに、株式会社宮島ビール代表取締役の有本茂樹氏より、「故郷活性化のためのアントレプレナーシップ」と題して記念講演が行われました。
通常総会は、広島県中小企業団体青年中央会円福寺雅之会長(協同組合ベイタウン尾道)の挨拶で始まり、続いて議案の審議に入り、いずれも原案通り可決決定しました。なお、役員改選では、会長に丸本修二氏(協同組合三菱広島協力会)が選出され、新会長に就任しました。
総会終了後は、場所をマツダスタジアムの「コージーテラス」に移して懇親会が開催され、広島県中小企業団体青年中央会新会長の丸本修二氏より乾杯の挨拶があり、出席者はお互いの情報交換をするなど、交流を深めました。青年中央会では、今後も組合青年部の若手経営者等が集まる組織として、斬新なアイデアを活かし た行事を開催することとしています。
■写 真
通常総会会場の様子
新会長 丸本修二氏 【右】
株式会社宮島ビール CEO・有本茂樹氏
懇親会会場の様子
(マツダスタジアム・コージーテラス)小企業者組合成長戦略推進プログラム等支援事業の公募について2014-04-14広島県中小企業団体中央会では、「小企業者組合成長戦略推進プログラム等支援事業」の公募を以下のとおり行います。
■事業の内容
①組合員である小企業者の経営基盤の強化や生産性の向上を目指した、既存の共同事業の改善や新たな事業開発のためのフィージビリティ・スタディ事業
②フィージビリティ・スタディの結果を具体化するための事業
■補助対象組合(以下のいずれかの要件を備えている小企業者組合)
①事業協同組合、商工組合及び商店街振興組合のうち、その直接又は間接の構成員の4分の3以上が小企業者(常時使用する従業員の数が5人(商業又はサービス業を主たる事業とする事業者については、2人(以下同じ))以下の会社及び個人)であるもの。
②事業協同小組合及び企業組合。
③協業組合であって、常時使用する従業員の数が5人以下のもの又は組合員の4分の3以上が協業実施直前において小企業者であったもの。
④事業協同組合連合会、商工組合連合会及び商店街振興組合連合会のうち、その会員組合の直接又は間接の構成員の総数のうち、4分の3以上が小企業者であるもの。
⑤前記①~④に掲げる組合以外の組合であって他の特別の法律に基づく組合にあっては、その直接又は間接の構成員の4分の3以上が小企業者であるもの。
■補助金額及び補助対象経費
・補助対象総額の2/3以内であって、1,200千円を限度とします。
・補助対象経費は、謝金、旅費、会議費、印刷費、原稿料、雑役務費、通信運搬費、消耗品費、借損料、委託費となります。
■公募期間
平成26年4月14日(月)~5月13日(火)
■応募先
広島県中小企業団体中央会
■補助事業期間
補助金の交付決定を受けた日から平成27年2月17日まで
■「公募要領」
https://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news/140414koubo.pdf
■「応募様式」
https://www.chuokai-hiroshima.or.jp/news/140414koubo.doc
ご相談・お問い合せ 情報調査部 松村・原田 TEL(082)228-0926平成26年度も消費税転嫁対策窓口相談等事業を継続実施いたします2014-03-28広島県中央会では、26年度においても「消費税転嫁対策窓口相談等事業」を継続して実施することといたします。
会員団体等におかれましては、本会で実施する個別相談窓口設置事業および専門家派遣事業を積極的にご活用いただき、引き続き、消費税の適正な転嫁に取り組まれますようお願いいたします。
事業名 概 要 実施場所・日時 費用 特別窓口相談事業 消費税率の引き上げやそれに伴う制度改正等について、
税理士等の専門家が質問・相談に応じます。場所:全国中央会
日時:別途指定する特定場所無料 専門家派遣事業 消費税率の引き上げやそれに伴う制度改正等について、
専門家を派遣し、相談指導を行います。場所:利用者希望の場所
日時:利用者希望の日時無料
●事業の概要はこちら(平成25年度)をご確認下さい。平成26年度の実施日程等は、確定次第お知らせします。「平成25年度組合士会研修会及び懇親会」を開催しました2014-03-28■開 催 日 時 平成26年3月7日(金)14:00~19:30■開 催 場 所 中国醤油醸造協同組合、さかな市場北口店
■参加者人数 16名
■内 容
去る3月7日(金)、広島県中小企業組合士会は「平成25年度広島県中小企業組合士会研修会及び懇親会」を開催しました。
今回の研修会では中国地方及び近県へ生揚げ醤油の製造、供給を行っている中国醤油醸造協同組合に訪問しました。当日は、國貞専務理事より組合の概要や事業活動、醤油の製造方法について説明が行われ、その後、工場内を案内いただきました。
研修会終了後は、広島駅近くの居酒屋「さかな市場」北口店にて移動し、懇親会を開催しました。参加者は情報交換を通して懇親会を深め、19時半に中締めを行い、全日程を終了しました。
組合について説明を受ける参加者
視察を行う参加者
「組合情報化支援講習会」の開催について(ご案内)2014-03-14平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」公募説明会を開催しました2014-03-13■事 業 名 平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」第1次
公募説明会
■開 催 日 ①平成26年2月20日(木)10:00~12:00(午前)
13:30~15:30(午後)
②平成26年2月21日(金)10:00~12:00(午前)
13:30~15:30(午後)
③平成26年2月26日(水)10:00~12:00(午前)
■開 催 場 所 ①ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 小ホール
②広島県県立総合体育館 地下1階大会議室
③広島県情報プラザ 地下2階多目的ホール
■参加者人数 ①午前 256名 午後 157名
②午前 135名 午後 131名
③午前 225名
■内 容
当会では、2月17日から平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」の1次募集の公募を開始しました。
それに伴い、去る2月20日(福山会場)21日、26日(広島会場)にて本事業の説明会を開催し、延べ900名を超える多数のご出席をいただいた。本事業は国が認定する専門家や助言機関(認定支援機関)と一緒に取り組んでいただくこととなっており、申請の際には認定支援機関確認書を添付いただくことが必須条件となっているため、認定支援機関や専門家の方々も多数ご出席いただきました。
説明会の後の質疑では、今回から新たに対象となった「革新的サービス」に関する質問や人材育成・賃上げ等の実施に取り組む企業への審査時の加点など、昨年度からの追加・変更箇所等への質問など多数のご質問をいただき、当会担当職員及び地域事務局コーディネータより説明を行いました。
説明会の様子(広島会場)
説明会の様子(福山)
「消費税増税と企業防衛策についての講習会」を開催しました2014-03-07■開 催 日 平成26年2月14日(金)
■開催場所 ホテルセンチュリー21広島
■参加者人数 51名
■内 容
広島県中央会会では事務局代表者協議会と共催で、今後の消費税率の引き上げへの備えとして、消費税増税と企業防衛策についての講習会を去る2月14日(金)、ホテルセンチュリー21広島にて開催しました。当日は「消費税増税と企業防衛策」の著者、河合中小企業診断士事務所 代表 河合正尚 氏にご講演をいただきました。
河合氏は中小企業診断士ならではの視点から、消費税増税に備えるチェックリストを示し、各組合、組合員企業の消費税増税への備えの必要性について話されました。
講習会の様子「通常総会(新役員選出)並びに講習会」を開催しました2014-03-07■開 催 日 平成26年2月14日(金)
■開 催 場 所 ホテルセンチュリー21広島
■参加者人数 28名
■内 容
去る2月14日(金)ホテルセンチュリー21広島において、広島県中小企業団体事務局代表者協議会の通常総会並びに講習会が開催されました。
今回の講習会は、広島県中小企業団体中央会と共催で実施することから通常総会前に行い、「消費税増税と企業防衛策について」をテーマに河合中小企業診断士事務所河合正尚氏より4月から実施される消費税率引き上げへの対応策及び様々な業種の事例について講演がされました。
その後通常総会では、役員改選が行われ、新役員(幹事17名、監査2名)を選出、同時に幹事会を開催し新三役〔会長・広田一敏(因島鉄工業団地協同組合・常務理事) 副会長・桂 光明(能美金属工業団地協同組合・事務局長) 、中司建一(協同組合福山金属工業センタ-・事務局長)〕が選ばれました。その後、懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中、午後7時頃閉宴となって、全日程を予定どおり完了しました。
通常総会開会
新役員
通常総会会場の様子
平成26年度卸商業団地機能向上支援事業助成金の公募について(全国中央会より)2014-03-06「平成25年度県知事を囲んでの集い」を開催しました2014-02-28■開 催 日 平成26年2月13日(木)■開 催 場 所 尾道国際ホテル
■参加者人数 47名
■内 容
2月13日(木)、尾道国際ホテルにて「平成25年度県知事を囲んでの集い」が開催されました。まず、湯﨑知事より「広県政運営の基本方針2014」をテーマに今後の県政方針についての講演が行われました。
続いて組合青年部活動事例発表として、中国コーヒー商工組合青年部 割方隆史氏より「希望の香り~1年経った今~」と題した発表、次に広島県菓子工業組合青年部 会長 竹内恒彦氏より、「全菓連青年部 中四国ブロックブース 全記録~ひろしま菓子博2013を振り返って~」と題し、発表が行われました。
発表後、湯﨑知事より、「両組合での取り組みは、まさに組合活動の原点であり、イノベーションとも言える。まだ課題もあるかと思うが、組合で知恵を出し合って乗り越えて行って欲しい。」と激励のコメントを頂きました。
その後、青年中央会田口副会長の乾杯あいさつにより懇親会が行われ、会場では、湯﨑知事に各テーブルを廻って頂き、参加者との意見交換や名刺交換を行うなど交流を深めました。和やかな雰囲気の中、最後に青年中央会の大方副会長による中締めの挨拶があり、閉会となりました。
湯﨑知事
県知事を囲んでの集い会場風景
中国コーヒー商工組合青年部 割方隆史氏
広島県菓子工業組合青年部 会長 竹内 恒彦氏
懇親会会場風景「平成25年度青年中央会県外研修」を開催しました2014-02-28■開 催 日 平成26年2月7日(金)~9日(日)■開 催 場 所 沖縄
■参加者人数 12名
■内 容
広島県青年中央会は、2/7~9の3日間、「平成25年度青年中央会県外研修」にて沖縄県を訪問しました。
この度の視察では、沖縄県中小企業青年中央会の協力のもと、まずは沖縄県酒造組合青年部所属企業である瑞泉酒造(株)を訪問し、泡盛の歴史や製造行程等について説明を受け、工場設備等の見学を行いました。次に、琉球王家最大の別邸・ユネスコ世界遺産でもある識名園を訪問し、当園指定管理者の沖縄県緑化種苗協同組合青年部所属企業による案内のもと、庭園を散策しながら指定管理業務における説明を受けました。夜にはお互いの青年部員参加による合同懇親会が開催され、両団体の親睦を深めました。
最終日には沖縄市(旧コザ市)での現地ツアーに参加しました。現地ホテル経営者による講話の後、嘉手納基地を外部より傍観しながら基地の概要等について現地ガイドより説明を受けました。
この度の視察研修は、現地の組合青年部メンバーとの交流を図ることができ、また、沖縄独特の文化に触れながら、現地住民と米軍基地との関連性についても詳しく知ることができ、大変有意義なものとなりました。
瑞泉酒造株式会社
識名園
沖縄県中小企業青年中央会との合同懇親会
嘉手納基地の傍観(沖縄市)「原材料・エネルギーコスト高対策特別相談窓口」及び「デフレ脱却等特別相談窓口」の設置について2014-02-27広島県中央会では、原材料・エネルギーコスト高等の影響を受けた中小企業・小規模事業者に対する資金繰り支援策として、日本政策金融公庫等の各種制度の運用が開始されることを受け、中小企業・小規模事業者からの様々な相談を受け付ける特別相談窓口を設置しました。
●「平成25年度補正予算を踏まえた中小企業・小規模事業者向け特別相談窓口の設置について」
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/2014/140224tokubetu.htm(中小企業庁HPより)
●お問い合わせ
広島県中小企業団体中央会
(広島)広島県広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル6階
電話:082-228-0926 FAX:082-228-0925
(福山)広島県福山市西町2-10-1 福山商工会議所ビル7階
電話:084-922-4258 FAX:084-922-4273
平成26年度中小企業活路開拓調査・実現化事業の公募を開始します(再掲)(全国中央会より)2014-02-26平成26年度中小企業活路開拓調査・実現化事業の公募を開始します(全国中央会より)2014-02-12「消費税法改正に対応した組合会計講習会(消費税転嫁対策窓口相談等事業)」を開催しました2014-02-10■開 催 日 平成26年1月24日(金)14:00~16:00
■開 催 場 所 ホテルセンチュリー21広島
■参加者人数 57名
■内 容
本会では、平成26年4月及び平成27年10月の消費税率の引き上げに際し、消費税転嫁対策窓口相談等事業として講習会を去る1月24日(金)広島会場にて開催しました(広島県商店街振興組合連合会と共催)。当日は藤原 正税理士事務所の藤原 正税理士にご講演をいただき、57名の出席がありました。
講習会では、特別措置法の4つのポイント①消費税の転嫁拒否等の行為の是正に関する特別措置②消費税の転嫁を阻害する表示の是正に関する特別措置③価格の表示に関する特別措置④消費税の転嫁及び表示の方法の決定に係る共同行為に関する特別措置について事例を交えながら説明が行われました。
講演終了後参加者からの質疑応答が行われ、特別措置法及び消費税法・法人税法改正に関しての理解が深まる講習会となりました。
講習会の様子
藤原税理士 -