広島県中小企業団体中央会

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  • 「不当要求防止責任者講習」を開催しました 

    2013-03-11

     ■開   催  日   平成25年2月26日(火)

     ■開 催 場 所   広島県立総合体育館

     ■参加者人数   49名

     ■内   容
     去る2月26日(火)、広島県中央会では、広島県立総合体育館において、「不当要求防止責任者講習」を開催しました。
     当講習は、反社会的勢力が資金源として狙う企業を、不当要求被害から防止するため、事業所内に責任者を専任・設置自衛措置を促す趣旨で立法された制度に基づき開催、当日は組合及び組合員で選任された不当要求防止責任者49名の方が出席されました。
     まず、公益財団法人暴力追放広島県民会議の丸山氏進行のもと、 広島県警察本部 刑事部 捜査第4課 暴力団対策係 係長 濱本 邦宏氏より暴力団情勢についての講習が行われました。講演の中で濱本氏は、「近年、暴力団対策は警察対暴力団ではなく、社会対暴力団となってきている。社会全体で暴力団の住みにくい街作りをしていきたい」。と話されました。また、県警の5つの暴力団排除施策、広島県暴力団排除条例について概要等の説明がありました。
     次に、「不当要求被害防止のために」と題して2つの事例をもとに対処方法を検証し、暴力団に対しては「複数で対応」「会話を録音」「対応時間を区切る」等の対処方法が紹介されました。
     また、公益財団法人暴力追放広島県民会議 次長 市原 正兼 氏より「不当要求対応要領」についての説明が行われました。市原氏は、「暴力団の金儲けの対象は皆さんのような市民である。暴力団といえば、怖いイメージがあるが、恐れることはなく、まず相手の氏名、相手の要求を聞き、速やかに警察や県民会議等へ相談してもらいたい。暴力要求があってもその後断ることはできるし、断ることに対してリスクはない。要求を出された段階で断ることが大切である。」と説明されました。
     最後に受講者に対し、事業所に戻ってから不当要求防止責任者選任事業所ステッカーと修了証の掲示及び暴力団対策に対する情報の周知を行ってもらうようお願いがあり、講習会の全日程を終了しました。


    ■写   真

        講習会風景


     

      「暴力団情勢」について話される濱本係長


     

      「不当要求対応要領」について話される市原次長

     

    「不当要求防止責任者講習」を開催しました 

    2013-03-11

     ■開   催  日   平成25年2月26日(火)

     ■開 催 場 所   広島県立総合体育館

     ■参加者人数   49名

     ■内   容
     去る2月26日(火)、広島県中央会では、広島県立総合体育館において、「不当要求防止責任者講習」を開催しました。
     当講習は、反社会的勢力が資金源として狙う企業を、不当要求被害から防止するため、事業所内に責任者を専任・設置自衛措置を促す趣旨で立法された制度に基づき開催、当日は組合及び組合員で選任された不当要求防止責任者49名の方が出席されました。
     まず、公益財団法人暴力追放広島県民会議の丸山氏進行のもと、 広島県警察本部 刑事部 捜査第4課 暴力団対策係 係長 濱本 邦宏氏より暴力団情勢についての講習が行われました。講演の中で濱本氏は、「近年、暴力団対策は警察対暴力団ではなく、社会対暴力団となってきている。社会全体で暴力団の住みにくい街作りをしていきたい」。と話されました。また、県警の5つの暴力団排除施策、広島県暴力団排除条例について概要等の説明がありました。
     次に、「不当要求被害防止のために」と題して2つの事例をもとに対処方法を検証し、暴力団に対しては「複数で対応」「会話を録音」「対応時間を区切る」等の対処方法が紹介されました。
     また、公益財団法人暴力追放広島県民会議 次長 市原 正兼 氏より「不当要求対応要領」についての説明が行われました。市原氏は、「暴力団の金儲けの対象は皆さんのような市民である。暴力団といえば、怖いイメージがあるが、恐れることはなく、まず相手の氏名、相手の要求を聞き、速やかに警察や県民会議等へ相談してもらいたい。暴力要求があってもその後断ることはできるし、断ることに対してリスクはない。要求を出された段階で断ることが大切である。」と説明されました。
     最後に受講者に対し、事業所に戻ってから不当要求防止責任者選任事業所ステッカーと修了証の掲示及び暴力団対策に対する情報の周知を行ってもらうようお願いがあり、講習会の全日程を終了しました。


    ■写   真

        講習会風景


     

      「暴力団情勢」について話される濱本係長


     

      「不当要求対応要領」について話される市原次長

     

    更新情報一覧
  • 「不当要求防止責任者講習」を開催しました 

    2013-03-11

     ■開   催  日   平成25年2月26日(火)

     ■開 催 場 所   広島県立総合体育館

     ■参加者人数   49名

     ■内   容
     去る2月26日(火)、広島県中央会では、広島県立総合体育館において、「不当要求防止責任者講習」を開催しました。
     当講習は、反社会的勢力が資金源として狙う企業を、不当要求被害から防止するため、事業所内に責任者を専任・設置自衛措置を促す趣旨で立法された制度に基づき開催、当日は組合及び組合員で選任された不当要求防止責任者49名の方が出席されました。
     まず、公益財団法人暴力追放広島県民会議の丸山氏進行のもと、 広島県警察本部 刑事部 捜査第4課 暴力団対策係 係長 濱本 邦宏氏より暴力団情勢についての講習が行われました。講演の中で濱本氏は、「近年、暴力団対策は警察対暴力団ではなく、社会対暴力団となってきている。社会全体で暴力団の住みにくい街作りをしていきたい」。と話されました。また、県警の5つの暴力団排除施策、広島県暴力団排除条例について概要等の説明がありました。
     次に、「不当要求被害防止のために」と題して2つの事例をもとに対処方法を検証し、暴力団に対しては「複数で対応」「会話を録音」「対応時間を区切る」等の対処方法が紹介されました。
     また、公益財団法人暴力追放広島県民会議 次長 市原 正兼 氏より「不当要求対応要領」についての説明が行われました。市原氏は、「暴力団の金儲けの対象は皆さんのような市民である。暴力団といえば、怖いイメージがあるが、恐れることはなく、まず相手の氏名、相手の要求を聞き、速やかに警察や県民会議等へ相談してもらいたい。暴力要求があってもその後断ることはできるし、断ることに対してリスクはない。要求を出された段階で断ることが大切である。」と説明されました。
     最後に受講者に対し、事業所に戻ってから不当要求防止責任者選任事業所ステッカーと修了証の掲示及び暴力団対策に対する情報の周知を行ってもらうようお願いがあり、講習会の全日程を終了しました。


    ■写   真

        講習会風景


     

      「暴力団情勢」について話される濱本係長


     

      「不当要求対応要領」について話される市原次長

     

    「不当要求防止責任者講習」を開催しました 

    2013-03-11

     ■開   催  日   平成25年2月26日(火)

     ■開 催 場 所   広島県立総合体育館

     ■参加者人数   49名

     ■内   容
     去る2月26日(火)、広島県中央会では、広島県立総合体育館において、「不当要求防止責任者講習」を開催しました。
     当講習は、反社会的勢力が資金源として狙う企業を、不当要求被害から防止するため、事業所内に責任者を専任・設置自衛措置を促す趣旨で立法された制度に基づき開催、当日は組合及び組合員で選任された不当要求防止責任者49名の方が出席されました。
     まず、公益財団法人暴力追放広島県民会議の丸山氏進行のもと、 広島県警察本部 刑事部 捜査第4課 暴力団対策係 係長 濱本 邦宏氏より暴力団情勢についての講習が行われました。講演の中で濱本氏は、「近年、暴力団対策は警察対暴力団ではなく、社会対暴力団となってきている。社会全体で暴力団の住みにくい街作りをしていきたい」。と話されました。また、県警の5つの暴力団排除施策、広島県暴力団排除条例について概要等の説明がありました。
     次に、「不当要求被害防止のために」と題して2つの事例をもとに対処方法を検証し、暴力団に対しては「複数で対応」「会話を録音」「対応時間を区切る」等の対処方法が紹介されました。
     また、公益財団法人暴力追放広島県民会議 次長 市原 正兼 氏より「不当要求対応要領」についての説明が行われました。市原氏は、「暴力団の金儲けの対象は皆さんのような市民である。暴力団といえば、怖いイメージがあるが、恐れることはなく、まず相手の氏名、相手の要求を聞き、速やかに警察や県民会議等へ相談してもらいたい。暴力要求があってもその後断ることはできるし、断ることに対してリスクはない。要求を出された段階で断ることが大切である。」と説明されました。
     最後に受講者に対し、事業所に戻ってから不当要求防止責任者選任事業所ステッカーと修了証の掲示及び暴力団対策に対する情報の周知を行ってもらうようお願いがあり、講習会の全日程を終了しました。


    ■写   真

        講習会風景


     

      「暴力団情勢」について話される濱本係長


     

      「不当要求対応要領」について話される市原次長

     

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 ■開 催 場 所   広島県立総合体育館

 ■参加者人数   49名

 ■内   容
 去る2月26日(火)、広島県中央会では、広島県立総合体育館において、「不当要求防止責任者講習」を開催しました。
 当講習は、反社会的勢力が資金源として狙う企業を、不当要求被害から防止するため、事業所内に責任者を専任・設置自衛措置を促す趣旨で立法された制度に基づき開催、当日は組合及び組合員で選任された不当要求防止責任者49名の方が出席されました。
 まず、公益財団法人暴力追放広島県民会議の丸山氏進行のもと、 広島県警察本部 刑事部 捜査第4課 暴力団対策係 係長 濱本 邦宏氏より暴力団情勢についての講習が行われました。講演の中で濱本氏は、「近年、暴力団対策は警察対暴力団ではなく、社会対暴力団となってきている。社会全体で暴力団の住みにくい街作りをしていきたい」。と話されました。また、県警の5つの暴力団排除施策、広島県暴力団排除条例について概要等の説明がありました。
 次に、「不当要求被害防止のために」と題して2つの事例をもとに対処方法を検証し、暴力団に対しては「複数で対応」「会話を録音」「対応時間を区切る」等の対処方法が紹介されました。
 また、公益財団法人暴力追放広島県民会議 次長 市原 正兼 氏より「不当要求対応要領」についての説明が行われました。市原氏は、「暴力団の金儲けの対象は皆さんのような市民である。暴力団といえば、怖いイメージがあるが、恐れることはなく、まず相手の氏名、相手の要求を聞き、速やかに警察や県民会議等へ相談してもらいたい。暴力要求があってもその後断ることはできるし、断ることに対してリスクはない。要求を出された段階で断ることが大切である。」と説明されました。
 最後に受講者に対し、事業所に戻ってから不当要求防止責任者選任事業所ステッカーと修了証の掲示及び暴力団対策に対する情報の周知を行ってもらうようお願いがあり、講習会の全日程を終了しました。


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