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令和5年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します2023-04-12厚生労働省は、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します。「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」概要厚生労働省は、労働災害防止団体などと連携し、事業場への熱中症予防に関する周知・啓発を行う他、熱中症に関する資料やオンライン講習動画等を掲載しているポータルサイトを運営します。また、周知、啓発に当たっては、暑さ指数(WBGT)の把握とその値に応じた熱中症予防対策を適切に実施すること、作業を管理する者及び労働者に対してあらかじめ労働衛生教育を行うこと、衛生管理者などを中心に事業場としての管理体制を整え、発症時・緊急時の措置を確認し、周知すること、について重点的に呼びかけます。
詳細はこちらからセミナー「価格交渉力up!実践セミナー」の開催について((公財)広島市産業振興センターより)2023-04-07今回のセミナーでは、原価、経費、賃金の上昇分を適切に価格に反映させるための
交渉のノウハウ(取引先との交渉に臨む前の準備から実際の交渉の現場まで)を学びます。◆対 象 中小企業の経営者・管理者など◆日 時 令和5年6月7日(水)14:00~16:00◆形 式 オンラインセミナー(Zoomを使用)◆講 師 齊藤 拓 氏(齊藤コンサルティングオフィス代表)◆受講料 1,000円(銀行振込又はオンライン決済)◆申込方法
令和5年4月17日(月)から受付開始。「令和4年度2月補正アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金」について2023-03-29本日、アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金の公募が開始されました。本事業では、経営革新計画の承認を受け、新事業展開(デジタル化を含む)などの経営革新に取り組む意欲的な事業者に対し、経費の一部を補助します。○申請期限第1回公募:令和5年3月29日~6月30日第2回公募:令和5年7月 3日~9月29日※提出方法は、持参又は郵送とします。持参の場合は、公募締切日の午後5時迄に必着、郵送の場合は、公募締切日の当日消印を有効とします。○補助率及び補助金額補助対象経費(税抜き金額)の2/3以内 ※千円未満の端数は切り捨てただし、中山間地域に工場や店舗等を有している事業者への補助金の補助率は、対象経費の3/4以内とし、対象地域については、交付要領別表1のとおりとします。補助上限1者100万円○補助対象者・令和4年3月から令和5年9月の間に新たに広島県の経営革新計画の承認を受けている事業者・令和3年度アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金及び令和4年度経営革新再チャレンジ応援補助金において、交付を受けていない事業者詳細については、こちらをご覧下さい。非正規雇用労働者の賃金引上げに向けた同一労働同一賃金の取組強化期間を設定します(広島県・厚生労働省より)2023-03-28厚生労働省では、本年3月15日から5月31日までを取組強化期間として設定し、同一労働同一賃金の遵守の徹底に向けた取組を集中的に行います。特に非正規雇用労働者が多い業界の団体等に対し、厚生労働省から直接働きかけを実施します。また同一労働同一賃金に関するパート・有期雇用労働法及び労働者派遣法の履行確保のための取組の強化を行うとともに、併せて中小企業等への各種支援の充実や広報活動を強化し、賃金引上げに取り組む中小企業等を支援してまいります。
詳細はこちらをご覧下さい。(厚生労働省HP)会員専用サイトに「県内業界の景気動向2月( 最新)」をアップしました。2023-03-28広島サッカースタジアムの命名権取得者の募集について2023-03-24広島市においては、令和6年2月の開業を目指し、サッカースタジアムの建設を推進しているところですが、このたび、このサッカースタジアムについて、命名権取得者の募集を3月24日(金)から5月8日(月)まで行うこととしました。指定管理者(広島市似島歓迎交流センター)の公募について2023-03-22広島市では3月27日(金)より広島市似島歓迎交流センター指定管理者の公募を実施します。
詳細はこちらをご覧下さい。ものづくり連携倶楽部ひろしま 第16回,第17回講演会動画を会員専用サイトにアップしました。2023-03-2212月7日、3月7日にそれぞれ開催となったものづくり連携倶楽部ひろしま第16回、第17回についての講演動画を会員専用サイトにアップしました。
第16回講演会内容【講 演】第1部「新たな経営スタイルへの変革で販路拡大」講師:株式会社 代表取締役 木村 祥一朗氏(ホームページ)https://www.kimurasoap.co.jp/【事例発表】第2部
ものづくり企業の新たな挑戦事例(株)タテイシ広美社 代表取締役 立石良典氏(株)向井製作所 代表取締役 向井雅文氏
第17回講演会内容
【講 演】第1部「自社ブランドの構築で世界へ進出~独自技術を活かした商品開発への道のり~」講師:株式会社ナンガ 代表取締役 横田 智之 氏(ホームページ)https://nanga.jp/company/【事例発表】第2部
ものづくり補助金を活用した事業展開事例篠原テキスタイル(株) 代表取締役 篠原由起氏(株)クリエイション 取締役専務 木村隼人氏「生産性向上実践事例2022~現場改善ワークショップ~」のご紹介2023-03-20当会では一昨年度より、サービス産業の生産性向上を目的に「生産性向上ワークショップ」を開催しています。本年度は介護事業者12施設が参加して実施しました。生産性向上ワークショップでは、「課題や改善点を見つける力」、「周囲を巻き込み行動する力」を伸ばし、業務改善や人材育成、働く人のモチベーション向上やサービス品質向上、ワークショップ終了後も業務改善を継続できる職場風土づくりを目指した取組みを行いました。
各施設が実践された生産性向上事例を「事例集」としてとりまとめておりますので、ぜひご活用下さい。
【事例集】 ○「生産性向上実践事例2022~現場改善ワークショップ~」(PDF)G7広島サミット開催に伴う物流に係るご協力のお願いについて(中国経済産業局より)2023-03-17G7広島サミットが5月19日(金)~21日(日)で開催されます。これに伴い、期間前後と併せて5日間(5/18~22)、市内を中心に大規模な交通総量抑制・交通規制が行われることとなります。当該5日間は各国首脳をはじめ、サミット関係者が車両を使い移動することなどから、安全交通の確保、渋滞・混雑の回避のための対策として、G7広島サミット交通総量抑制対策推進会議及び広島サミット県民会議では、サミットの円滑な運営・開催支援にあたり交通量を50%削減することを目標として掲げているところです。サミット開催に伴う上記の状況に鑑み、物流に係る取組について、この度ご協力を切にお願いする次第です。詳細はこちらをご覧下さい。会員専用サイトにG7広島サミット県民会議 期間限定ショップ 「UCHIRA」についてのご案内をアップしました。2023-03-14詳細はこちらをご覧下さい。(中央会会員専用サイト)会員専用サイトに「中小企業ひろしま3月号( 最新号)」をアップしました。2023-03-13「雇用関係助成金ポータル」の運用開始のお知らせ(広島労働局より)2023-03-09キャリアアップ助成金やトライアル雇用助成金等の雇用関係助成金の申請については、現在、一部のコースを除き、窓口又は郵送による受付を行っているところですが、今般、雇用関係助成金の電子申請を行うシステムとして「雇用関係助成金ポータル」を開発し、本年4月から一部のコースについて、また、同年6月から本格的に運用開始することになりました。
詳細リーフレットはこちらをご覧ください。中小企業組合等課題対応支援事業の実施団体を募集しています(全国中央会より)2023-03-07本事業では、中小企業組合等による、新たな活路の開拓や単独では解決困難な課題の解決にむけた幅広い活動に対して、3つの切り口から支援を行います。
①中小企業組合等活路開拓事業
「活路開拓事業」では、専門家を招聘した委員会で検討を行い、市場調査、試作品の開発、ビジョンの策定、成果を発表するなどして、課題を解決、成果を共有する取組を補助します。
「展示会等出展・開催事業」は、国内外の展示会への出展や展示会の自主開催を補助します。
○補助金額上限(6/10)
大規模・高度型:2,000万円(下限100万円)
※補助金申請予定額が1,200万円を超え、事業終了後3年以内に売上高が10%以上増加することが見込まれるもの、
または、コストが10%以上削減されることが見込まれるもの
通常型:1,200万円(下限100万円)
展示会事業:1,200万円(下限なし)②組合等情報ネットワークシステム等開発事業
組合等が情報ネットワークシステムの構築を目指して実施する、組合等の業務分析、計画立案、RFP(提案依頼書)策定に対して補助します。
本事業では、外部から専門家を招聘して設計や検討を行ったり、専門業者に対してシステムの開発を委ねた場合の経費等が対象となります。
○補助金額上限(6/10)
大規模・高度型:2,000万円(下限100万円)
※補助金申請予定額が1,200万円を超え、事業終了後3年以内に売上高が10%以上増加することが見込まれるもの、
または、コストが10%以上削減されることが見込まれるもの
通常型:1,200万円(下限100万円)③連合会(全国組合)等研修事業
所属員が15都道府県以上の組合等が行う組合員(会員)や専従役職員を対象とした研修の開催を支援します。
研修では、座学講義のほか、パネルディスカッション、ワークショップ、グループ演習、視察、技術指導など、研修の効果が出やすい方法で実施するものです。
○補助額金上限(6/10) 300万円(下限なし)
【公募期間】
・第1次募集:3月1日~3月31日
・第2次募集:4月3日~5月26日
・第3次募集:7月10日~8月10日
※本内容は、3月2日現在の情報であり、変更となる場合があります。2次募集において予算枠に到達した場合、3次募集は実施しません。
当事業の詳細についてはこちら(全国中央会HP)をご覧下さい。広島市省エネ機器導入支援事業補助金について(広島市より)2023-03-06広島市では電気料金等が高騰する中で、中小企業者等における省エネを支援し、地域の脱炭素化を図るため、広島市内の事業所において省エネ性能の高い機器へ更新する際に必要な経費について「広島市省エネ機器導入新事業補助金」として補助を行います。
・概 要:省エネ機器への更新に要する経費の75%(4分の3)を補助
※機器の新設、増設は対象外
・申請期間:令和5年3月15日(水)~ 令和5年9月29日(金)
※申請期間内であっても、予算が無くなり次第、受付終了
・補助対象者:広島市内に事業所を有する中小企業者等(個人事業主、組合、NPO法人含む)
・補助率:4分の3・補助限度額:1,000万円(1事業者あたり)
・補助対象経費:機器購入費及び工事委託費
対象機器のご確認、募集要項等についてはこちらをご覧下さい。(広島市HP)特定技能外国人受入モデル企業支援事業補助金について2023-03-06広島県では,外国人が地域とつながりを深めながら,孤立することなく安心して生活し働くことができる環境の形成を図るため,特定技能外国人の円滑な受入や職場定着に必要な環境整備に取り組む県内の中小企業等の皆様に対し,予算の範囲内で補助金を交付します。
・補助上限額:300万円
・補助率:補助耐用経費の3/4以内
詳細はこちらをご覧下さい。(広島県HP)会員専用サイトに「県内業界の景気動向1月( 最新)」をアップしました。2023-02-28新型コロナウィルス感染拡大防止のための広島県の対処方針について2023-02-22新型コロナウィルス感染症対策専門員は感染症の位置づけ、マスク着用についての考え方等についての会議を実施しました。
会議資料並びに承認事項についてはこちらをご覧下さい。シニア雇用に関するシンポジウムアーカイブ配信に関するお知らせ(広島市、広島県より)2023-02-16広島市は広島県と共催で「シニア雇用に関するシンポジウム」を下記の内容で実施しました。ご視聴される方はチラシから受付を行っておりますので確認下さい。
また同シンポジウムについて2月28日までアーカイブ配信を行っております。
(1)第一部 テーマ:高齢者の再雇用・定年延長等の実務(広島総合社会保険労務士法人 代表社員 石井孝治 様)(2)第二部 事例発表(浜本工芸株式会社 様、社会福祉法人 広島県同胞援護財団 様)(3)第三部 パネルディスカッション・パネリスト(浜本工芸株式会社 様、社会福祉法人 広島県同胞援護財団 様)・コーディネーター(広島総合社会保険労務士法人 代表社員 石井孝治 様)「組合向けSDGsセミナー」を開催します!(中央会より)2023-02-162015年に国連で採択されたSDGsは、ゴールとして設定している2030年まで残り7年となり、折り返し地点を過ぎて後半戦に入りました。我が国でも企業、自治体、学校などの各種団体及び個人がそれぞれの立場においてSDGsの取り組みが求められる中、大企業や自治体では取引や支援の条件としてSDGsへの対応を求める動きも見られており、中小企業にとっても避けて通れない経営課題となっています。このような状況の中、広島県内における中小企業や組合でのSDGs取り組み事例は未だ少なく、全国的にみても高い水準であるとは言いがたい状況です。そこで今回は広島県中央会の会員組合を対象とし、組合として組合員企業の未来のために取り組むべきSDGsは何かをテーマとしたセミナーを開催します。当セミナーが組合のSDGsの取り組み・宣言に向けた足がかりとなり、ひいては、組合が宣言したSDGsをもとに、組合員企業の皆様がこれらを参考にしながら、自社のSDGs宣言に繋がっていくことを期待しております。ご出席の申し込みにつきましては、令和5年2月20日(月)までに参加申込書(添付のセミナー案内チラシ裏面)によりお願い致します。(※申込期限を延長しました。)
○セミナー案内チラシ及び参加申込はこちら(PDF)※こちらの「参加申し込みフォーム」からも直接申し込みが可能です。1.開催日時:令和5年2月22日(水)14:00~16:002.開催場所:TKPガーデンシティ広島駅前大橋「ホール6C」(広島市南区京橋町1-7)3.内容及びスケジュール:◆開 会(14:00~14:05)◆講 演(14:05~15:45)・講 師:株式会社Taisei SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター 村重 純也氏・テーマ:「組合で取り組むSDGs ~組合員の未来を考えよう~」◆質疑応答(15:45~16:00)◆閉会(16:00)4.対 象:会員組合及び組合員企業5.定 員:50名6.参 加 費:1,000円 -
試作品の事業化までにかかる費用を助成します~平成29年度新成長ビジネス事業化支援事業~(公益財団法人広島市産業振興センターより)2017-04-18新技術・新製品の開発・事業化に関して公益財団法人広島市産業振興センターや国、地方公共団体の支援を受け、試作の段階に達している案件のうち、新成長ビジネス(エコビジネス、観光ビジネス、医療・福祉関連ビジネス、都市型サービスビジネス)の分野に関連するものに対して、早期事業化を支援するため、事業化に必要な資金の助成及び事業化促進のための専門家派遣を行います。ご利用下さい。1 事業概要・対象事業新技術・新製品の事業化戦略のブラッシュアップ、具体的な行動計画の策定、試作品の機能、性能及び品質に関する実証・評価・改良及び販路開拓に関する活動とする。・支援内容ア 助成金の交付(ア) 助成対象経費a 事業化戦略のブラッシュアップ及び具体的な行動計画の策定に要する経費b 試作品の機能、性能及び品質に関する実証・評価及び改良に要する経費c 販路開拓に要する経費(イ) 助成率 助成対象経費の2分の1以内(ウ) 限度額 300万円イ 専門家の派遣公益財団法人広島市産業振興センターの登録専門家を必要に応じて派遣し、事業化のためのアドバイスを行う。(ア) 派遣期間 事業認定日から平成31年3月31日まで(ただし、次年度の予算措置がなされなかった場合は、平成30年3月31日まで)(イ) 派遣回数 10回を上限とする。(ウ) 費用負担 なし2 募集期間平成29年4月3日(月)から5月1日(月)17時15分まで(必着)期限までに、申込み受付窓口に持参すること※受付時に事務局からヒアリングを実施します。ヒアリングには2時間程度を要することもあります。事前に事務局担当者にご連絡のうえ、ヒアリング日時の予約をお願いします。電子メールアドレス:assist@ipc.city.hiroshima.jpSPRINGシンポジウム2017in広島の開催について(中国経済産業局より)2017-04-18サービス産業生産性協議会では、サービス産業のイノベーションと生産性向上を通じた成長を支援することを目的に活動しています。この度、中国地域においても、サービス産業の活性化にむけて、多くの優良事例を学ぶ機会として広島でシンポジウムを開催します。・日時:平成29年4月27日(木)13:30~17:00・場所:アークホテル広島駅南(広島市南区)・参加費:無料・申込期限:平成29年4月26日(水)・申込方法:下記ウェブサイトをご覧ください【基調講演】「教育サービスのグローバル化とイノベーション」株式会社公文教育研究会 顧問相談役 角田 秋生 氏【日本サービス大賞事例研究】事例①「子どもたちに食文化を伝える「考食師」による給食サービス」株式会社ミールケア 常務取締役 丸山 寛典 氏事例②「利用者満足を追求する保育事業~相手の立場に立てるかの追求~」株式会社アイグラン 代表取締役 重道 泰造 氏※日本サービス大賞とは国内の全てのサービス提供事業者を対象に、多種多様なサービスを 共通の尺度で評価し、“きらり”と光る優れたサービスを表彰する制度。第1回は2016年春に行われ、内閣総理大臣賞をクルーズトレイン「ななつ星in九州」が受賞。中国地域では株式会社アイグランが 優秀賞を受賞。第2回は2017年6月応募受付開始予定。(参照:事務局ホームページhttp://service-award.jp/about.html)・問合せ先:サービス産業生産性協議会(SPRING)事務局 TEL: 03-3409-1189平成28年度2次補正予算・持続化補助金の追加公募開始について(中国経済産業局より)2017-04-18(事業概要)受付期間:平成29年4月14日(金)~平成29年5月31日(水)【締切日当日消印有効】対象者:全国の小規模事業者補助率: 補助対象経費の3分の2以内補助上限額:50万円500万円(複数の事業者が連携した共同事業)※1次公募でありました”賃上げ””雇用対策””海外展開””買物弱者対策”に取り組む事業者ついて補助上限額を100万円まで認める措置は、今回の公募ではございません。※経営者が60歳以上の小規模事業者においては、「事業承継診断表」の提出が必須となります。※事業承継に取り組む事業者からの申請の場合には政策加点があります。(詳細な要件は公募要領をご確認願います。)(全国団体URL)※公募の詳細については、下記のURLより公募要領等をご参照ください。全国商工会連合会日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金 事務局外国為替及び外国貿易法に基づく北朝鮮輸出入禁止措置の「2年間」延長について(中小企業庁より)2017-04-184月7日)閣議決定されました「外国為替及び外国貿易法に基づく北朝鮮に係る対応措置について」に基づき、北朝鮮を仕向地とする全ての貨物の輸出禁止及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする全ての貨物の輸入禁止等の措置を引き続き講ずることとしました。経営力向上設備等の対象範囲と「経営力向上計画」の申請様式が変わりました!(中小企業庁より)2017-04-18経営力向上計画を実施する上で必要となる「経営力向上設備等」については、これまで機械装置に限定されていましたが、今般、サービス業を中心とする中小企業の一層の生産性向上を図る観点から、対象設備の種類を器具備品、工具、建物附属設備等に拡充することといたしました。同時に、「経営力向上設備等」の証明書類に関しても、従来の工業会等による証明書に加え、投資計画に関する、経済産業大臣の確認書が対象となります。また、設備の種類が増えることに伴い、経営力向上計画における経営力向上設備等に関する記載事項も変わることになります。認定を受けた経営力向上計画に記載された経営力向上設備等については、税法上のその他の要件を満たした場合、固定資産税特例や中小企業経営強化税制の対象となります。本制度を活用し、より一層の経営強化と生産性向上にお役立ていただければ幸いです。
◎税制措置・金融支援活用の手引き【PDF】
◎Q&A集(中小企業経営強化税制、固定資産税特例)【PDF】
経営力向上設備等の取得に関しては、以下の手続きが必要となります。
(1) 工業会等による証明書や、経済産業局による投資利益率に関する確認書を取得。(2) 当該設備を利用し生産性を上げるための「経営力向上計画」を策定し、各事業分野の担当省庁から認定を受ける。(3) 認定を受けた計画に基づき、当該設備を取得。上記の通り、これまでの生産性向上設備投資促進税制及び中小企業投資促進税制の上乗せ措置とは異なる手続きが必要になりますので、十分にご注意ください。
※経営力向上設備等の証明書類、経営力向上計画の申請書類・申請方法については、中小企業庁HPをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kyoka/2017/170315kyoka.htm
ひろしま知財塾 初級編<広島会場(春コース)・福山会場>(一般社団法人広島県発明協会より)2017-04-13この『ひろしま知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者・講師がキャッチボール形式で問題に取り組むなかで、知財スキルの向上・活用拡大が図れるセミナーです。また受講者同士の議論が活発に行われることにより、知財人材の交流の場としてもご活用いただけます。
■開催日時:<広島会場>第1回 平成29年6月 1日(木)第2回 平成29年7月 6日(木)第3回 平成29年8月 3日(木)第4回 平成29年9月 7日(木)<福山会場>第1回 平成29年5月31日(水)第2回 平成29年7月5日 (水)第3回 平成29年8月2日 (木)第4回 平成29年9月6日 (木)開催時間 各回 13:30~17:00※広島会場では、同じプログラムで秋コースも実施する予定です。■会 場:<広島会場>広島発明会館 4階 研修室(広島市中区千田町3-13-11)<福山会場>福山商工会議所 3階 305会議室(福山市西町2-10-1)■対 象:知財初心者(技術者、新入社員、知財兼任者等)■参加費:会員3,800円/1回(税込4,104円)一般7,600円/1回(税込8,208円)※4回続けて受講される場合、特別価格にて受講できます。会員13,000円/4回(税込14,040円)一般26,000円/3回(税込28,080円)※広島県発明協会会員の方は、参加補助券をご利用になれます。※知的財産管理技能士の方は、会員価格にて受講できます。■定 員:各会場 10名程度■講 師:特許業務法人 前田特許事務所 弁理士■問合せ:一般社団法人広島県発明協会 担当:吉村、小山TEL 082-241-3940 FAX 082-241-4088「新市場創造型標準化制度」・「標準化活用支援 パートナーシップ制度」の説明会及び相談会のご案内(中国経済産業局より)2017-04-12経済産業省が平成26年7月以降、中堅・中小企業の活性化のため推進している新市場創造型標準化制度に関しまして、一般財団法人日本規格協会では、我が国の中堅・中小企業の優れた技術や製品の標準化を進め、新市場を創出するため、標準化活用支援パートナーシップ制度を活用して、その普及・啓発等に努めてまいりました。平成29年3月末現在、26テーマに着手し、うち、5件はJISとして官報公示されております。このたび、中国地区への中堅・中小企業への普及・促進を加速させるため、新市場創造型標準化制度の戦略的活用・具体的成功事例紹介を中心とした標準化研修及び企業相談会を広島市内において開催します。標準化につき関心・興味をお持ちの企業様等は、この機会に是非奮ってご参加ください。ご出席は予めご連絡の程を宜しくお願いします。◇開催日時:2017年 5月26日(金)13時15分~16時45分(受付12:45~)◇会 場 :広島商工会議所ビル2階202会議室(広島市中区基町5-44)
◇対象者 :中国地区の中堅・中小企業等◇参加費 :無料◇定 員 :申込み先着順80名まで(定員に達し次第、締め切らせて頂きます)<ご案内と参加申込書>
<お問い合わせ先>日本規格協会の総合標準化相談室・新市場創造型標準化支援チームTEL:03-4231-8540E-MAIL:stad@jsa.or.jp商業・サービス業の設備投資を応援します(商業・サービス業・農林水産業活性化税制)(中小企業庁より)2017-04-12商業・サービス業・農林水産業活性化税制は、商業・サービス業等を営み、青色申告書を提出する中小企業者等が、平成29年3月31日までに経営改善設備を取得等した場合に、取得価額の30%特別償却又は7%税額控除を受けることができる措置です。
(なお、資本金又は出資金の額が3,000万円を超える法人(中小企業等協同組合等を除きます)は、税額控除の適用を受けることはできません。)経営改善設備とは、認定経営革新等支援機関等(アドバイス機関)から経営の改善に資する資産として書類(経営改善に関する指導及び助言を受けた旨を明らかにする書類)に記載された以下の設備です。器具及び備品(1台又は1基の取得価額が30万円以上のもの)建物附属設備(1台の取得価額が60万円以上のもの)◎詳細につきましては、中小企業庁HPを御参照下さい。
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/2015/150401zeisei.htm平成29年度販売戦略塾 参加者募集のご案内(公益財団法人ひろしま産業振興機構より)2017-04-12~売れる商品づくり・仕組みづくりを習得!首都圏販売会で消費者ニーズをつかんで、販路拡大へチャレンジ!!~
ひろしま産業振興機構では、自社のマーケティング力を強化していただくとともに、販路拡大をお手伝いするため、販路開拓の専門家による、マーケティングセミナーや個別商品のブラッシュアップ(開発・改良)・販路開拓支援等の実施により、「売れる商品づくり・仕組みづくり」を習得する販売戦略塾を開催します。■日時・場所
【広島会場】
平成29年5月20日(土)13:00~17:00広島県情報プラザ B2 多目的ホール(広島市中区千田町3-7-47)【福山会場】
平成29年5月21日(日)13:00~17:00福山市ものづくり交流館 セミナールームA(福山市西町1-1-1 エフピコRIM 7F)■内容(1)マーケティング力強化セミナー「販売戦略を意識した、マーケティングの基礎知識」(株)CDG 代表取締役社長 大平 孝(2)支援企業の事例発表「利益率改善に向けた販売戦略」イトク食品(株) 代表取締役 小倉 一洋■申込締切 平成29年5月17日(水)■参加料 無 料■申込・ (公財)ひろしま産業振興機構 中小企業・ベンチャー総合支援センター問合先 (担当:下桶・蔵田 TEL:082-240-7701 FAX:082-249-3232mailto:sien-center@hiwave.or.jp※上記のほか、テーマ別セミナーや商品ブラシュアップ、商談会、販売会などの入口から出口までの一貫した支援プログラムを予定しています。【テーマ別セミナー】原価計算・規格書作成セミナー(広島:9/15)商品提案書・見積書作成セミナー(広島:10/20)【企業ごとの商品ブラッシュアップ(一部有料)】セミナーを受講し、食品及び生活用品等の自社商品を有する企業の中から希望者を募集。[平成29年8月~11月(予定)]【県内商談会】ブラッシュアップ後の商品のターゲットとなりうる首都圏等の小売バイヤーを招聘した商談会を実施。(平成29年11月(予定)【販売会(テストマーケティング)】首都圏での「販売会」を実施し、リアルな消費者のニーズを把握。[平成30年1月~2月(予定)]【販路開拓・営業支援(一部有料)】商品ブラッシュアップを受けた企業等を商談会へ参加いただき、商談会後の営業活動を支援。[平成30年1月~3月(予定)]陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策の推進について~荷役5大災害の防止対策の徹底~(厚生労働省より)2017-04-07~荷役5大災害の防止対策の徹底~
陸運業における労働災害の約70%は荷の積み込み、積み卸し等の荷役作業時に発生しています。第12次労働災害防止計画(平成25年~29年度)では、平成24年に比較して、10%以上減少を目標としていますが、相当の努力をしなければ極めて困難な状況となっております。陸運業の荷役作業における死亡労働災害は、①墜落・転落 ②荷崩れ ③フォークリフト使用時の事故 ④無人暴走及び⑤トラック後退時の事故が「荷役5大災害」と言われています。また、保護帽の着用等荷役ガイドラインによる事項も実施されていないことが明らかとなりました。災害防止のため、重点的に確認・実施する項目を下記チェックリストにまとめていますので、徹底をお願いします。※陸上貨物運送事業における荷役災害等を防止するための留意事項 ~重大な災害事例に学ぶ災害防止ポイント~(荷役5大災害防止対策チェックリスト)「中小企業サポートページ」(個人情報保護法)が開設されました(中小企業庁より)2017-04-07平成29年5月30日の改正個人情報保護法の全面施行により、中小企業をはじめとするすべての事業者が個人情報保護法の適用対象となります。これまでは保有する個人情報の数が5,000以下の事業者は法の適用除外とされていました。しかし、今後は改正個人情報保護法に基づき、個人情報を適切に取り扱う必要があります。下記のページでは、新たに個人情報保護法の適用を受ける事業者の方向けのわかりやすい説明資料を掲載しています。なお、事業者には営利・非営利を問わず、個人情報をデータベース化して事業活動に利用していれば該当します。このため、企業だけでなく、個人事業主・NPO法人・自治会・同窓会等も該当し得ます。
○中小企業サポートページ(個人情報保護委員会)
www.ppc.go.jp/personal/chusho_support/「プラスITフェア」を開催します(中国経済産業局より)2017-04-07中国経済産業局では、中小企業・小規模事業者のITの利活用を推進するための「プラスITフェア」を4月12(水)に広島市内で開催します。本フェアでは、ITを利活用している中小企業への有識者によるインタビュー、最新のITツールなどの体験型展示会、専門家による導入相談会などのイベントを実施し、IT導入による生産性向上、販路拡大の促進を目的としています。【開催日時】平成29年4月12日(水)11:00~18:00【開催場所】広島国際会議場(広島市中区中島町1番5号)【運営・問い合わせ事務局】プラスITフェア事務局TEL:03-3431-5088 MAIL:plusit@links-ad.com【公式ホームページ】【参加申込】ご参加される方は、以下のURLにより事前申込をお願いします。「平成29年度働き方企業コンサルティング事業」参加企業募集について(広島県より)2017-04-07~専門コンサルタントと共に,働き方改革に取り組んでみませんか【受付期限:4/26(水)17時】~広島県では,県内企業の働き方改革の取組を推進するため,「働き方改革モデル企業」として,専門コンサルタントとともに,全社一丸となって働き方改革に取り組んでいただける企業を募集します。対象とさせていただいた企業の皆様におかれては,是非ご応募ください。◎参加企業募集概要○対象・県内に本社を有している中小企業等(常用雇用者が概ね31人以上300人以下)であること。・働き方改革に関して,働き方改革を実践する上でのノウハウ不足のため自社の取組を軌道に乗せることができないといった課題を抱えていること。・本事業を通じて自社内での働き方改革の取組内容について,本事業の期間中及び期間終了後,県内中小企業に広めていくための県の取組への積極的な協力が可能であること。○事業参加料25万円 / 社※事業参加決定後,納入通知書をお送りしますので,納入通知書に記載の納期限(納入通知書発行日から10営業日後)までにお振込みください。○事業参加企業数5社○受付期間平成29年4月3日(月)~ 平成29年4月26日(水)17時 《必着》
○事業内容働き方改革の専門コンサルタント等を事業参加企業に派遣し,現状把握・課題分析・取組目標の設定,分析結果や設定目標等の内容に応じたコンサルティングを行います。《事業実施期間》事業参加決定日(平成29年5月下旬頃)~平成30年3月31日◎「平成29年度働き方企業コンサルティング事業」の参加企業募集について【PDF】
○その他(奨励金支給制度 奨励金支給制度)事業参加企業が,今回の取組によって,県内経済団体が新設予定の認定制度の基準を平成 29 年度中に満たすことになったと認められる場合には,事業参加企業からの平成 29 年度内の申請に基づき奨励金(予定:25 万円/社)を支給します。※ 詳細については,県内経済団体が新設する認定制度の基準が明らかになり次第,お知らせします。(平成29年6月頃)
◎ご案内リーフレット【PDF】
サービス等生産性向上IT導入支援事業の二次公募開始について(中国経済産業局より)2017-04-04●サービス等生産性向上IT導入支援事業とは本事業は、自社の強み・弱みを認識、分析し、生産性向上に資する方策として、ITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入しようとする中小企業者等に対して、当該ITツールの導入費用を補助するものです。なお、本事業はサービス等生産性向上IT導入支援事業事務局(一般社団法人サービスデザイン推進協議会)が執行します。●募集期間(二次募集)平成29年3月31日(金)~平成29年6月30日(金)●補助対象となるITツール(ソフトウエア、サービス等)の内容IT導入支援事業者により、あらかじめ事務局の承認を受け事務局HPに公開されたもの。※IT導入支援事業者とは、ITツールの提案・導入、各種申請等の手続等を行う者として、事務局に登録された者のこと。●補助率及び補助上限・下限額補助率2/3以内補助上限額100万円、補助下限額20万円※詳細は下記事務局HPをご覧下さい。●お問い合わせ先サービス等生産性向上IT導入支援事業 コールセンターTEL:0570‐013‐330平成29年工業統計調査を実施します(経済産業省より)2017-03-29工業統計調査は我が国の工業の実態を明らかにすることを目的とした統計法に基づく報告義務がある重要な統計調査です。調査結果は中小企業施策や地域振興などの基礎資料として利活用されます。調査時点は平成29年6月1日です。調査票へのご回答をお願いいたします。
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」及び「はばたく商店街30選」を選定しました(中小企業庁より)2017-03-29中小企業庁は、ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取込み、多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を「はばたく中小企業・小規模事業者300社」として、また、地域の特性・ニーズを把握し創意工夫を凝らした取組により、地域の暮らしを支える生活基盤として商店街の活性化や地域の発展に貢献している商店街を「はばたく商店街30選」として選定しました。
事業承継に関するパンフレット「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」を公表します(中小企業庁より)2017-03-29会社を未来につなげるために、経営の見える化・磨き上げに取り組むことが重要です。自社の経営状況を客観的に把握し、10年先を見据えた本業の強化に着手しましょう。また、10年後に事業運営を担うのは誰か、を考えることも必要です。経営者の皆様の年齢・状況によっては、その間に事業承継のタイミングを迎えるかもしれません。後継者の確保と育成、資産やノウハウの承継には時間がかかります。60歳を目安に、事業承継に向けた準備にとりかかりましょう。このパンフレットでは、見える化・磨き上げに向けた具体的な取組や、事業承継の進め方について紹介しております。10年先を見据えて会社を未来につなげていくために、ぜひご活用ください。
●会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-(PDF)廃棄物の排出抑制・リサイクル研究開発に助成します! ~広島県廃棄物排出抑制・リサイクル関連研究開発費補助金~(広島県より)2017-03-29広島県では,資源循環型産業の創生及び振興を図るため,産業廃棄物埋立税の税収を充て,廃棄物の排出抑制,減量化,リサイクルにつながり,かつ,即効性が高く,良好な波及効果が期待できる研究開発事業を支援します。
【募集期間】平成29年3月15日(水)~5月31日(水)<<補助金概要>>
対象者:広島県内に本社を置く中小企業者等
対象事業:廃棄物の排出抑制・リサイクルに係る研究開発事業
対象経費:原材料費、構築物費、機械装置・工具器具費、外注委託費、産学等連携費、技術指導受入費、直接人件費、諸経費
補助率:2/3以内 補助額:1,000万円~2,000万円以内/件
その他:産業財産権等の研究成果は補助事業者に帰属します
◎補助事例
【未利用果皮の有効利用方法の開発】
柑橘類を加工する際に排出される果皮を、お菓子の材料として再生利用【飲料容器廃棄物選別装置の開発】
空き瓶などの飲料容器廃棄物を高速で選別する装置を開発検討中の研究が補助対象かも知れません!まずは、ご相談ください!
○お問い合わせ 広島県環境県民局循環型社会課(循環システムグループ)
TEL:082-513-2951
リサイクル関係助成事業 検索 ←
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/i-i8-hojojigyou-kenkyu-h29-goannai.html平成29年度予算「商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」の公募を開始します(中小企業庁より)2017-03-24平成29年度予算「商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」は、中小企業者が産学官で連携し、また異業種分野の事業者との連携を通じて行う新しいサービスモデルの開発等のうち、サービス産業の競争力強化に資すると認められる取組を支援します。●公募期間平成29年3月17日(金)~平成29年4月17日(月)17:00【必着】●補助対象者中小企業等経営強化法第10条第1項に基づいて認定された異分野連携新事業分野開拓計画に従って行う事業であって、産学官で連携し、「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」(平成28年2月改訂)に沿って行う新しいサービスモデルの開発等が対象となります。●補助対象事業補助事業期間と補助率等補助事業期間:2年度補助金額:初年度3,000万円以下補助率:補助対象経費の2/3以内※2年度目は、原則として初年度の補助金交付決定額と同額が上限となります。【お問い合わせ・提出先】
中国経済産業局産業部経営支援課〒730-8531広島市中区上八丁堀 6-30広島合同庁舎2号館TEL: 082-224-5658「改正個人情報保護法」が5月より開始されます!~適用除外とされていた小規模事業者も対象へ~(個人情報保護法委員会より)2017-03-17平成27年9月3日に成立した、「個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律」が、平成29年5月30日に施行されます。個人情報は、生存する個人に関する情報で「ある特定の人物」のものだとわかるものであり、企業が氏名と紐づけてその人物の情報を管理していれば、基本的にそれらは全てその人物の個人情報に当たります(例:従業員の氏名、住所、連絡先、家族構成、取得資格等)。
本改正法が施行されることにより、オプトアウト手続※により個人データを第三者提供しようとする者は、個人情報保護委員会へ届出ることが必要となります。また、これまで適用除外とされていた小規模事業者(保有する個人情報が5,000人以下の企業)が、個人情報保護法の対象となります。○オプトアウト手続とは第三者に提供される個人データについて、本人の求めに応じて提供を停止することとしている場合であって、あらかじめ、以下の項目について、本人に通知し、又は本人が容易に知り得る状態に置いた上で、本人の同意を得ることなく第三者に提供することをいいます。・個人データを第三者に提供する旨 ・提供する個人データの項目 ・提供方法
