広島県タイヤ商工協同組合
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組合ニュース

■広島運輸支局長表彰受賞 (2012.01.24)

昨年11月1日に当組合員1事業所が、広島県運輸支局長表彰を受けました。これからも、環境にやさしい優良事業所を目指して戴ければと思います。


■高速1000円中止とタイヤ点検と秋の交通安全運動 (2011.09.28)

季節は巡りもう秋の気配がすぐそこまで・・・。
高速道路におけるタイヤ点検結果です。
広島県の小谷サービスエリアにて県警のご協力のもと、66台の点検を行いました。
結果は66台中21台がエア不足! なんと32%にあたりますね。
高速1000円であった頃のの調査ではエア不足17%。その時の意識調査では長距離を走るから事前点検をしてきた人が多かったのが1000円が打ち切られた途端に近距離が多くなってエエイ、メンドクサイ?
ではないでしょうが、我々タイヤ組合ももっとキャンペーンを張ってエア調整は「あなたの命と国の経済を救う」!? 必要性を訴えて行かなきゃいかんですね。もっとも1000円になる前に宮島PCで行った調査では50%超がエア不足であったので少しは組合も貢献している、と思いたい!?


■謹んで震災のお見舞いを申し上げます。 (2011.03.27)

このたびの東日本大震災により、被害にあわれた方々に、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されますことを心よりお祈り申し上げます。

                広島県タイヤ商工組合
                     組合員一同


■廃タイヤの取り扱いが変わります (2011.02.28)

平成23年4月1日を持って廃タイヤ指定制度が廃止され、収集運搬業の許可を取得しない限り産業廃棄物の廃タイヤを取り扱うことができなくなります。
詳しくは(社)日本自動車タイヤ協会・お近くのタイヤ販売会社まで、お問い合わせください。


■自動車タイヤ整備士 登録更新講習会 開催について (2010.10.20)

ご承知の通り今年に入りまして1月2日、山形県で除雪ドーザーの
空気充填中の34才の自動車修理業の男性がチューブ破裂の衝撃で外傷性出血性ショックで死亡。7月29日大阪、藤井寺市にてダンプのタイヤを取り付けようとした
42才のタイヤ専業店の男性が破裂したタイヤの衝撃で死亡。
また、同日北海道では運送業の49才の男性が修理後のタイヤに空気充填中に
破裂。80kgのタイヤが跳ね上がって顔を強くうちまもなく死亡。
すでにタイヤ専業店も含め3人の方が亡くなられております。
毎年、空気充填講習を行ってきました当組合におきましては、このことを大変重く受け止めております。
さらに負傷を含めると年間、数十件の事故が起きています。

当組合ではこのような現状に対してさらに安全作業を徹底するため標記の講習
を行います。
これは昭和52年10月4日付けの当時運輸省(現国土交通省)自動車局通達
自整第170号の5に基づき行います。(タイヤ整備士は3年ごとに登録の更新)
当組合では昭和57年3月28日に更新講習を行って以来開催されておりません。

この登録更新講習は上記の安全上の問題に対処すると同時に今後のタイヤ
整備士制度の再建に向けての準備作業に当てられます。
タイヤ整備士制度につきましては最近の若者達の間でタイヤ整備士の資格
を取りたいとの声が多く、平成22年2月に全国タイヤ連合会が行ったアンケート調査でも全国で370名の資格取得希望者がありました。

広島県タイヤ組合では広島と福山で交互に開催される安全講習と併せて上記の
準備を進めています。

なお上記事故の記事についてはリンクを参照してください。

◆詳細はこちら >>


■ブリヂストンタイヤ 無償交換のお知らせ (2010.08.27)

軽トラック・軽バン用タイヤの一部に、製造過程でタイヤ内部に異物が付着した商品があることが判明いたしました。
安全にご使用いただけますが国土交通省へ報告の上、対象商品を無償で交換させていただきます。

ということです。

詳しくは↓

◆詳細はこちら >>


■空気充填業務特別講習終了 (2010.07.17)

7月10日〜11日の2日間に渡って行われた講習は好評のうちに
終了しました。
空気充填中の危険性は充分解っていただけたようです。
これからもこの経験を活かしていただき、事故のない作業に
勤めましょう。

講習風景
講習風景

■タイヤリコールのお知らせ NO2 (2010.06.19)

もう1件、タイヤリコールのお知らせです。
アルファロメオをご愛用のお客様、200台ほどが対象になります。
このたびはタイヤそのものに不具合があるようです。
サイド部より空気が漏れるそうです。
高速走行では致命的になる恐れがありそうですね。
詳しくはこちらで↓