広島県タイヤ商工協同組合
組合ニュース組合について組合員のお店タイヤおもしろ豆知識資格・講習求人募集トップページ
組合ニュース

■第53回通常総会開催 (2015.05.27)

平成27年度総会がアークホテル広島にて委任状を含めて26名出席のもと開催されました。26年度決算はわずかですが黒字決算として報告されまた27年度行事予定には今年度中には県との災害支援協定の締結を掲げてどちらも満場一致にて可決されました。
また懇親会ではコンパニオンも交えながら中央会の助成金申請の方法など具体的な話も盛り上がって終始和やかな中16時ころ散会とした。


■ New!タイヤバースト!作業者死亡! (2014.12.26)

12/22 16:50ころ、滋賀県甲賀市のガソリンスタンドでトラックのタイヤにに空気を充填中の作業者が突然破裂、2m飛ばされて病院へ搬送されたが死亡が確認された。
目立った外傷はなく心臓近くの動脈が損傷していた。(12/26Yahoo)

これで死者は今年になり2人になってしまいました。
常時このような作業を行っている我々にとっても他人事とは思えません。
より一層注意深くタイヤの表面また内面を詳しく点検して空気を補充するようにしましょう。
今年も残りは少なくなりました。気を引き締めて新年を迎えましょう。


■ New!サービスカーのコンプレッサーにご用心! (2014.11.25)

ある広島県タイヤ組合員がコンプレッサーを積んだサービスカーで走行中に高圧ボンベの取り締まりをしていた警察に止められました。
高圧のボンベに似ておりますので「高圧ガスステッカー(法では警戒標)」の表示などを求められたようです。
結果的には「高圧ガス」ではないことがわかり問題は有りませんでした。
このようなときには「高圧ガス保安法施行令」第2条3の二に(空気は除く)という項目があることをお互いに確認しましょう。


■広島工学院大学校にて特別講習を実施 (2014.10.11)

10/2 10/3 の二日間で36名の講習を行った。
20歳台の学生なので普段行っている一般募集の講習生とは違って自由奔放な授業態度(講習態度?)には驚くところもあるが、実技講習ではほとんどが熱心でPCの手組み方法などはアンコールを受け講師を嬉しがらせてもくれた。
彼らが実社会に出て少しでも今日の講習を思い出してくれたら、少しでも事故が減ってくれれば我々としてもやりがいのある講習と言えよう。


■第27回全タ協連青年部協議会 名古屋市 (2014.9.15)

出席者55名、来賓6名、新聞社2社という大きな規模で開催された。
広島県からは市川顧問がオブザーバーとして出席。
テーマを1.ネットの安値販売 2.スタッドレスの欠品 3.直販の影響 4.メーカーの直営店 5.持ち込みタイヤの組み替え作業 と普段サブ店が抱えるフツーの疑問をテーマにした。
興味ある報告書が事務局にあります。
Fネットで送るには量が多いので興味のある!かたは事務局までお申し込みください。


■平成26年度中部以西ブロック会議開催 (2014.9.10)

久しぶりに広島での開会となった。前回は宮島で新井理事長の時に開催されました。
今回は出席7県全タで参加総数25名そのうち8名は広島県より出席した。
三重県では特別講習がまだ進んでいないが今後強化していくとか、アルミホイルの共同購入を進めているなど話題は多く広島県でのパワーポイントを使った特別講習の進捗状況も各県の興味を引いた。
2次会は殆どの参加者が出席して大いに盛り上がった。
こうした全国的なコミュニケーションと意見交換は今後の組合活動にとって大いにプラスになるでしょう。


■NEW ! タイヤ破裂 死亡事故 (2014.08.22)

8/18 14:35頃、静岡県にて男性(59才)がタイヤ交換をしていたところタイヤが破裂して胸を直撃した。病院に搬送されたが死亡した。
詳しい原因は判っていない。
日々のちょっとした不注意が事故につながることが多い。
我々も気をつけて作業をするようにしましょう。

また、今回の広島市の豪雨は大きな被害が出ているが、組合員には被害は出ていないようである。
多くの死者も出ているが少しでもなにか我々でお役に立つことは出来ないだろうか。


■第49 回タイヤ空気充てん業務特別教育 終了 (2014.07.18)

今年の講習は福山で23名の受講者もって終了しました。
今回の特徴として県外からの応募者が40%を超したことと思います。
またアンケートによるとそのほとんどがホームページを見てからとなっています。
事故の件数は少しは減ったとはいえJATMAの報告では昨年は死者が出ています。
この講習で今までの作業を見直すと話していただいた企業の受講者のお話を聞いて心強く思いました。
講習にご協力をいただき、実際に講師として汗をかいていただいた組合員の皆様、大変有難うございました。そして修了証を手にお帰りいただいた講習生の皆様、これからも無事故で過ごされますようにお祈りいたします。