中央会からのお知らせ
「事務局代表者協議会現地訪問研究会」を開催しました
2013-08-02
■開 催 日 平成25年7月17日(木)~18日(金)
■開 催 場 所 熊本県熊本市、宮崎県高千穂
■出席者人数 21名
■内 容
広島県中小企業団体事務局代表者協議会(会長 佐藤八郎)は、7月17日(水)、18日(木)にわたり、「熊本県の先進組合の事例研究」をテーマとした現地訪問研究会を開催しました。
まず始めに、神話の里「高千穂峡」と古事記・日本書紀に登場する天照大神(アマテラスオオミカミ)が祀られているといわれる「天岩戸神社」を訪問し、パワースポットで多くのパワーを受け取った後、全国でも有数ありリサイクル施設を運営する有価物回収協業組合石坂グループを見学し、廃棄物再資源化の現状とリサイクル工程の現場を見学しました。
翌日はサントリー酒類㈱九州熊本工場見学、熊本城、伝統工芸品「肥後象嵌」の現状について視察を行いました。
猛暑の2日間ではあったが、最先端のリサイクル現状や中山間地観光地の現状とその活性化の取組の一部を見聞き出来たことが参考になったとの声が聞かれました。
有価物回収協業組合石坂グループにて
熊本城にて
伝統品「肥後象嵌」作成現場