中央会からのお知らせ
新型コロナウィルス感染症のまん延防止について(広島県より)
2020-03-10
令和2年3月7日、広島市において、新型コロナウィルス感染症の患者が県内で初めて確認されました。
県においては、特別警戒本部を設置し、県内市町や国と連携して対策に取り組んでいるところですが、今重要なのは、感染の拡大を最小限に抑えるため、患者の集団を生み出すことの防止です。
ついては、次の感染拡大防止等の取組について、特段の御配慮をいただきますよう、お願いいたします。
○日常生活における、咳エチケット、手洗い、持病のある方やご高齢の方はできるだけ人込みの多い場所を避けるなど、基本的な感染対策を徹底する。
○職場においては、消毒液の使用や定期的な換気を徹底するとともに、時差出勤、テレワークの活用も勧奨する。
○従業員等で感染症の疑いが発生した場合には、保健所への連絡など迅速かつ適切に対応する。
○県民生活及び県民経済の安定確保に向け、業務継続計画(BCP)に基づく取組の準備を行う。
○外国人の従業員等に対して、別紙の「やさしい日本語」による周知をしてください。
併せて、新型コロナウイルス感染症に関する外国人雇用企業・外国人労働者へ向けた支援情報についても情報提供がありました。
詳細は以下をご覧下さい。
○外国人雇用企業・外国人労働者へ向けた支援情報(広島県より)
○新型コロナウイルスが心配な人へ(外国人のための「やさしい日本語」による周知)