広島県タイヤ商工協同組合
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組合ニュース

■ New!サービスカーのコンプレッサーにご用心! (2014.11.25)

ある広島県タイヤ組合員がコンプレッサーを積んだサービスカーで走行中に高圧ボンベの取り締まりをしていた警察に止められました。
高圧のボンベに似ておりますので「高圧ガスステッカー(法では警戒標)」の表示などを求められたようです。
結果的には「高圧ガス」ではないことがわかり問題は有りませんでした。
このようなときには「高圧ガス保安法施行令」第2条3の二に(空気は除く)という項目があることをお互いに確認しましょう。


■広島工学院大学校にて特別講習を実施 (2014.10.11)

10/2 10/3 の二日間で36名の講習を行った。
20歳台の学生なので普段行っている一般募集の講習生とは違って自由奔放な授業態度(講習態度?)には驚くところもあるが、実技講習ではほとんどが熱心でPCの手組み方法などはアンコールを受け講師を嬉しがらせてもくれた。
彼らが実社会に出て少しでも今日の講習を思い出してくれたら、少しでも事故が減ってくれれば我々としてもやりがいのある講習と言えよう。


■第27回全タ協連青年部協議会 名古屋市 (2014.9.15)

出席者55名、来賓6名、新聞社2社という大きな規模で開催された。
広島県からは市川顧問がオブザーバーとして出席。
テーマを1.ネットの安値販売 2.スタッドレスの欠品 3.直販の影響 4.メーカーの直営店 5.持ち込みタイヤの組み替え作業 と普段サブ店が抱えるフツーの疑問をテーマにした。
興味ある報告書が事務局にあります。
Fネットで送るには量が多いので興味のある!かたは事務局までお申し込みください。


■平成26年度中部以西ブロック会議開催 (2014.9.10)

久しぶりに広島での開会となった。前回は宮島で新井理事長の時に開催されました。
今回は出席7県全タで参加総数25名そのうち8名は広島県より出席した。
三重県では特別講習がまだ進んでいないが今後強化していくとか、アルミホイルの共同購入を進めているなど話題は多く広島県でのパワーポイントを使った特別講習の進捗状況も各県の興味を引いた。
2次会は殆どの参加者が出席して大いに盛り上がった。
こうした全国的なコミュニケーションと意見交換は今後の組合活動にとって大いにプラスになるでしょう。


■NEW ! タイヤ破裂 死亡事故 (2014.08.22)

8/18 14:35頃、静岡県にて男性(59才)がタイヤ交換をしていたところタイヤが破裂して胸を直撃した。病院に搬送されたが死亡した。
詳しい原因は判っていない。
日々のちょっとした不注意が事故につながることが多い。
我々も気をつけて作業をするようにしましょう。

また、今回の広島市の豪雨は大きな被害が出ているが、組合員には被害は出ていないようである。
多くの死者も出ているが少しでもなにか我々でお役に立つことは出来ないだろうか。


■第49 回タイヤ空気充てん業務特別教育 終了 (2014.07.18)

今年の講習は福山で23名の受講者もって終了しました。
今回の特徴として県外からの応募者が40%を超したことと思います。
またアンケートによるとそのほとんどがホームページを見てからとなっています。
事故の件数は少しは減ったとはいえJATMAの報告では昨年は死者が出ています。
この講習で今までの作業を見直すと話していただいた企業の受講者のお話を聞いて心強く思いました。
講習にご協力をいただき、実際に講師として汗をかいていただいた組合員の皆様、大変有難うございました。そして修了証を手にお帰りいただいた講習生の皆様、これからも無事故で過ごされますようにお祈りいたします。


■平成26年度・第52回通常総会 開催 (2014.06.02)

5月25日、アークホテル広島にて平成26年度・第52回通常総会が開催されました。 
出席者数11名、委任状25名。
来賓は半沢公正取引委員会事務局長、高原組合中央会課長、小野ブリヂストン広島
カンパニー社長、小林ヨコハマタイヤ広島カンパニー部長、大蔵東洋精器所長の5名であった。
藤井理事長の冒頭挨拶に続き、決算、予算、役員改選と慎重な審議が行われ全て承認された。
また来賓を代表して半沢公取委事務局長にご挨拶を戴いた。
その後懇親会に移り小野ブリヂストン広島カンパニー社長に業界の今について
ご挨拶を戴き、小林部長の歌まで飛び出しなごやかな懇親会となった。


■NEW!! 大型車の車輪脱落事故が増加 (2014.05.08)

当該事故が2年連続で増加し、平成25年度も前年度比約3割増と大きく増加したことから、適切な車両管理により事故防止が図られるよう、大型車の使用者に対して、改めて注意喚起していますので、
組合員各位におかれましても、規定トルクでの締め付け等適正作業を確実に行い、事故防止にご協力くださいますようお願いいたします。
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000091.html

また、動力式トルク制御レンチが国土交通省により認定され、これにより最終的にトルクレンチでの確認を省略することが出来るようになりました。
https://www.zentakyouren.or.jp/assets/files/PDF/shouchou/kokkou%20250109-1.pdf

以上参照してください。

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